フツーの自己啓発

汎用性と再現性とその他

2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

正しい救いのメッセージ

よく考えもしないで、バプテスマを受ければ滅びになります。イエスさまを信じました。だから救われましたという人よ。信じることには「教えを保つ」つまり「福音に従う」「イエスさまのことばを守る」ことが含まれているのです。意味の正しい理解が必要です…

心の働きがすべて

世を愛する人には、その人の内に「神への愛」がありません。御霊の働きによって、何らかの誘惑するもの(目や耳から入ってくるもの)に対して心が動かなければ、世は勝利できません。心が動かない理由は「世の誘惑自体に何の力もなく、それをほしいとも思わ…

愛することについて

愛するとは、イエスさまが語られたすべてのことばを守ること。神に忠実であることです。それが神への愛です。神に忠実であることが主イエスのことばを守ることです。「主を愛さない者はのろわれよ。」とパウロは手紙の中で語っています。イエスさまが語られ…

神に忠実であれ

あなたが 御霊に導かれているなら 御霊がすべてのことを教えてくださる その導きに従い キリスト・イエスを主として崇め 栄光の神を愛し神に忠実であれ 隣人を自分自身のように愛しなさい これらを生きている限り続けよ そうすれば あなたは永遠の命をもつ …

教会の今後の運命と惑わしの教えについて

一世紀当時存在したローマの圧政、ユダヤ人たちによるクリスチャンへの迫害。使徒たちからの神の真理の啓示。一世紀当時のクリスチャンは集まりあうことをやめてはいけない理由があった。その当時からすでに始まっている背教と今後の背教の預言があり、使徒…

神を愛する人は神の掟を守る

みことばに対する正しい理解があなたの生死を分けるでしょう。盲人が手引きをすれば二人とも穴へ落ち込むのです。つまり、聖書の曲解は滅びをもたらします。超教派のある牧師がブログの中で「神のためには何もしなくてもよいのです。」と語っていました。な…

神の栄冠を得るために

パウロはイエスさまが彼を捕えてくださっていたため、目標に向かって一心に走ることが出来ました。同じ考え方をするようにパウロは信者に勧めています。しかし、これを人間に強いられてやるのではなく、キリスト・イエスにおいて一心に走ることです。この目…

知恵ある者は善をおこなう

あなたが人に善をおこなえば、「神か善を受けた人」があなたが困難に陥った時に助けてくれる。という教えです。今の時代、善を受けた人があなたに報いることなどまず無いでしょう。しかし、神が報いてくださることは確かなことです。その方が良いのです。 参…

人生の諸問題に対処する

神に知恵と導きを祈ったあと、自分に与えられた知恵と導きに従って行動するとほとんどの問題は解決します。こう断言できるには信仰が必要です。経験から話しているのです。神さまを信じていない人は、まず、神を信じるところからスタートです。降りかかった…

神のみこころを喜ばせる人たち

神への忠誠を保つ人たちはわたしたちと同じ仲間であり、その人たちはキリストへの愛によって固く結ばれた(同じ御霊を飲んだ)兄弟である。彼らは真理の岩の上に家を建てた者。一歩も引かない。尻込みしない。疑わない。御霊によって生き、神の掟を守り、イ…

肉によって歩み続けるひとたちは信者ではない

肉と言っても分かりにくい表現です。「肉の業」を行ない続ける者は信者ではありません。パウロもペテロも「肉の業」について手紙で明らかにしています。ここには一切の妥協は無いのです。そこで御霊(キリストの霊)によって歩む必要があります。神に対する…

神の国について

イエスさまが神の王国の王として王座につく時が来ます。この光景を肉体を持って生きている人たちは、目視することは出来ません。神を見ることが出来ないのと同じ理屈です。第一の復活をしてイエスさまのありのままの姿を見ることが出来るようになってから、…

苦痛を何度も経験したとき

身体的、精神的苦痛(拷問のように感じるもの)を何度も受けた人は、人生の喜びを奪われます。こんなときの心情に近い聖句は、ソロモンの伝道の書(1:1~3)だと思う。共感する人は経験者です。何をやっても楽しく感じられない状態。苦しみを体験し聖書…

人を通して働く神の愛

誰であってもあなたが出会って その人が必要としているなら 孤児ややもめが困っているときにその世話をし 貧しいひとへは食事や衣服などの必要な物を与え 暑い夏の日にはコップ一杯の冷えた水を飲ませ 寒い冬の日には暖かいスープを与える 落ち込んだ人には…

教会に行きはじめた当時を振り返って

「イエスさまがわたしたちの罪のために十字架で死なれ、三日目に復活し今も生きておられる。このキリストを信じるなら、救われます。あなたも救われます。」 このように教わったかどうか覚えていない。覚えていないだけかもしれない。明確な救いのメッセージ…

神からそれとも悪魔から?

自己吟味してみましょう。聖書はこう説明しています。神から出た者は、神のことばに聞き従い、聞き従わない者は悪魔から出ていると。羊は羊飼いの声を知っています。当然羊飼いに聞き従います。 参照聖句(ヨハネ8:42~47) 42 イエスは言われた。「神…

正しい者は栄え、悪者どもは永遠に滅ぼされる

賢い者は主を恐れ悪から遠ざかります。賢い者は天の父が植えた木。彼らは永遠に栄え、サタンが植えた木は根こぎにされ永遠に滅ぼされます。愛であり正義である栄光の神が永久に褒めたたえられますように。アーメン。 参照聖句(詩編92:5~15) 主よ。…

キリストを受け入れる人には未来がある

終わりの日に、神は義なる者を救い、不義なる者を滅ぼされます。神はキリストを自分の主また王として迎え入れる者を救い、キリストを自分の主とせず王として認めない者を滅ぼします。このことは聖書を読めば分かります。信じる人は神の方法で救われてくださ…

失望せずに善をおこなう

自分の肉のために蒔く者は、肉から滅びを刈り取り、御霊のために蒔く者は、御霊から永遠のいのちを刈り取るのです。 善を行うのに飽いてはいけません。失望せずにいれば、時期が来て、刈り取ることになります。ですから、私たちは、機会のあるたびに、すべて…

わたしを見いだす者は、いのちを見いだす

箴言 8章(1~36)1 知恵は呼ばわらないだろうか。英知はその声をあげないだろうか。2 これは丘の頂、道のかたわら、通り道の四つかどに立ち、3 門のかたわら、町の入口、正門の入口で大声で呼ばわって言う。4 「人々よ。わたしはあなたがたに呼ばわり、…

キリストに希望をおく者は決して失望させられることがない

希望とは主イエス・キリストのことです。キリスト・イエスの名が救いに関係します。神の言葉があなたをしっかりとらえて離さないなら、キリストに対する信仰よってあなたは救われます。「神の言葉は生きていて力を及ぼす」と書いてあります。あなたは御霊に…

神に祝福された人たちへ

信じる者には未来がある 邪悪な世代は過ぎ去りつつあります。栄光の主なる神さま。信仰により、未来への希望を与えてくださりありがとうございます。主を信じる人たちには未来があります。未来は喜びです。どうか、打ちひしがれた人たち、嘆き悲しむ人たちに…

ダビデの信仰

詩篇 27篇ダビデによる1 主は、私の光、私の救い。だれを私は恐れよう。主は、私のいのちのとりで。だれを私はこわがろう。2 悪を行う者が私の肉を食らおうと、私に襲いかかったとき、私の仇、私の敵、彼らはつまずき、倒れた。3 たとい、私に向かって陣営…

信者に適用される神の愛

以下の聖句は信者に適用できます わたしは父にお願いします。そうすれば、父はもうひとりの助け主をあなたがたにお与えになります。その助け主がいつまでもあなたがたと、ともにおられるためにです。その方は、真理の御霊です。世はその方を受け入れることが…

命の書に名が記されているなら

パリサイ派の人たちは、ゲヘナに行くようなので、何をやっても駄目であったと思われる。神の義に服さなかったからだと聖書で説明されています。ある人たちはクリスチャン会衆に入っても、後に割礼を強いた人となって犬と呼ばれる偽教師となっている。パウロ…

自分の考え、行ないに注意する

ノアの洪水で滅ぼされた人たちの考えは終始、悪に向けられていた。行ないもその考えと同じで悪いものであった。彼らにはノアの福音などどうでもよかった。注意しなかった。結果はご存じのとおりである。人の子が来る時もちょうどノアの日のようだとイエスさ…

人間の限界

初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。 (ヨハネ1:1) 初めに、神が天と地を創造した。 (創世記1:1) 上記の聖句を信じられますか?人間は見ていません。百篇読めば理解できますか?いいえ。信じる人と信じない人…

神のみことばには人を変化させる力があります

真理のみことばには人を変化させる力があります。毎日、聖書を読む習慣を身につけましょう。読んだらどんな意味かをよく考えましょう。読んでも忘れてしまっては何にもなりません。こころにみことばが残り、イエスさまが結びついてくだされば、あなたは多く…

聖書理解の難しさ

「敵を愛し迫害している者のために祈り続けよ。」と言う教えがあります。ヤコブが人間の舌について、祝福と呪いが出てくることを戒めています。兄弟が罪を犯した場合、許すことをイエスさまは教えられました。しかし、全部条件があります。敵とはだれですか…

主を恐れ、主を待ち望め。主にあって喜び歌え。

詩篇 33篇1 正しい者たち。主にあって、喜び歌え。賛美は心の直ぐな人たちにふさわしい。2 立琴をもって主に感謝せよ。十弦の琴をもって、ほめ歌を歌え。3 新しい歌を主に向かって歌え。喜びの叫びとともに、巧みに弦をかき鳴らせ。4 まことに、主のことば…