フツーの自己啓発

汎用性と再現性とその他

教会の今後の運命と惑わしの教えについて

一世紀当時存在したローマの圧政、ユダヤ人たちによるクリスチャンへの迫害。使徒たちからの神の真理の啓示。一世紀当時のクリスチャンは集まりあうことをやめてはいけない理由があった。その当時からすでに始まっている背教と今後の背教の預言があり、使徒たちがいなくなった後の教会は背教した。カトリックがその最たるもの。1517年のルターの宗教改革後のプロテスタントも背教している。神の霊の導きは個人には働くかもしれませんが、将来、教会は悪霊の住処となる。なぜなら牧師であっても、使徒のような神の御霊をもたない人たち、つまり主よ、主よ、と言うけれど不善の者たちが多くいるからです。バビロンと呼ばれるその教会から出るように将来、神から命令が出される。黙示録にそう書いてあります。教会とはそうなりつつあるところです。現在、神は真理を求める人たちを用いて真理を語らせる方法をとっています。建物の教会を使わずに。真理を求め神に従う人たちが真の教会です。牧師の話を聞いてみると一部真理ではないことを話している場合があります。それが、わからなければ、大変危険です。自ら聖書を読み、神さまから教わることをして来た人には分かります。牧師は信徒に話しますが、盲目の案内人です。彼らからではなく真理の霊から学びましょう。神さまから直接学ぶのです。あなたに真理が分かるかどうか?神さまにお任せするしかありません。ヨハネは聖書で「彼らは言うことを聞きません。」これによって真理の霊と偽りの霊とが分かると語っています。すべては神のみこころのままに。父なる神が引き寄せてくださらない限り、また、父なる神から直接教わらない限り、決してわたしのところへ来ることは出来ないと主イエスは語られました。御霊を求めましょう。信じれば、すぐに御霊は来るのですか?牧師たちはそう教えていますね。それなら、なぜ、イエスさまは、聖霊を求めるように教えたのですか?真の信徒たちは艱難の前に携挙されて7年間も天で婚宴を楽しむのですか?艱難の前に携挙があるとすれば、地上に大混乱が起きますね。そんな危険なことを神さまが本当に許されますか?聖霊がないと言っているその艱難期に144000人のユダヤ人が奇跡的な宣教を行なって信者を沢山集めるのですか?獣の時代にそんなことが実現しますか?その時期の新しく信者になった人たちが殉教するのですか?もともとのクリスチャンが殉教するのではありませんか?携挙は獣が起こした大艱難期間中に突然あるのです。アーメン。