フツーの自己啓発

汎用性と再現性とその他

2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧

使徒の働き 15章

1 さて、ある人々がユダヤから下って来て、兄弟たちに、「モーセの慣習に従って割礼を受けなければ、あなたがたは救われない」と教えていた。 2 そしてパウロやバルナバと彼らとの間に激しい対立と論争が生じたので、パウロとバルナバと、その仲間のうちの幾…

使徒の働き 14章

1 イコニオムでも、ふたりは連れ立ってユダヤ人の会堂に入り、話をすると、ユダヤ人もギリシヤ人も大ぜいの人々が信仰に入った。 2 しかし、信じようとしないユダヤ人たちは、異邦人たちをそそのかして、兄弟たちに対して悪意を抱かせた。 3 それでも、ふた…

使徒の働き 13章

1 さて、アンテオケには、そこにある教会に、バルナバ、ニゲルと呼ばれるシメオン、クレネ人ルキオ、国主ヘロデの乳兄弟マナエン、サウロなどという預言者や教師がいた。 2 彼らが主を礼拝し、断食をしていると、聖霊が、「バルナバとサウロをわたしのために…

しあわせとは何か?

それは、神が人間に望まれていることです。神は人間の幸せを望んでおられます。しかしそれには一定のルールがあることを人間はまず初めに知らなければなりません。そのルールをクリアするなら神は人間に永遠の命と幸せをお与えになることが出来ます。そのル…

使徒の働き 12章

1 そのころ、ヘロデ王は、教会の中のある人々を苦しめようとして、その手を伸ばし、 2 ヨハネの兄弟ヤコブを剣で殺した。 3 それがユダヤ人の気に入ったのを見て、次にはペテロをも捕らえにかかった。それは、種なしパンの祝いの時期でもあった。 4 ヘロデは…

使徒の働き 11章

1 さて、使徒たちやユダヤにいる兄弟たちは、異邦人たちも神のみことばを受け入れた、ということを耳にした。 2 そこで、ペテロがエルサレムに上ったとき、割礼を受けた者たちは、彼を非難して、 3 「あなたは割礼のない人々のところに行って、彼らといっし…

使徒の働き 10章

1 さて、カイザリヤにコルネリオという人がいて、イタリヤ隊という部隊の百人隊長であった。 2 彼は敬虔な人で、全家族とともに神を恐れかしこみ、ユダヤの人々に多くの施しをなし、いつも神に祈りをしていたが、 3 ある日の午後三時ごろ、幻の中で、はっき…

使徒の働き 9章

1 さてサウロは、なおも主の弟子たちに対する脅かしと殺害の意に燃えて、大祭司のところに行き、 2 ダマスコの諸会堂あての手紙を書いてくれるよう頼んだ。それは、この道の者であれば男でも女でも、見つけ次第縛り上げてエルサレムに引いて来るためであった…

使徒の働き 8章

1 サウロは、ステパノを殺すことに賛成していた。その日、エルサレムの教会に対する激しい迫害が起こり、使徒たち以外の者はみな、ユダヤとサマリヤの諸地方に散らされた。 2 敬虔な人たちはステパノを葬り、彼のために非常に悲しんだ。 3 サウロは教会を荒…

使徒の働き 7章

1 大祭司は、「そのとおりか」と尋ねた。 2 そこでステパノは言った。「兄弟たち、父たちよ。聞いてください。私たちの父アブラハムが、ハランに住む以前まだメソポタミヤにいたとき、栄光の神が彼に現れて、 3 『あなたの土地とあなたの親族を離れ、わたし…

使徒の働き 6章

1 そのころ、弟子たちがふえるにつれて、ギリシヤ語を使うユダヤ人たちが、ヘブル語を使うユダヤ人たちに対して苦情を申し立てた。彼らのうちのやもめたちが、毎日の配給でなおざりにされていたからである。 2 そこで、十二使徒と弟子たち全員を呼び集めてこ…

使徒の働き 5章

1 ところが、アナニヤという人は、妻のサッピラとともにその持ち物を売り、 2 妻も承知のうえで、その代金の一部を残しておき、ある部分を持って来て、使徒たちの足もとに置いた。 3 そこで、ペテロがこう言った。「アナニヤ。どうしてあなたはサタンに心を…

使徒の働き 4章

1 彼らが民に話していると、祭司たち、宮の守衛長、またサドカイ人たちがやって来たが、 2 この人たちは、ペテロとヨハネが民を教え、イエスのことを例にあげて死者の復活を宣べ伝えているのに、困り果て、 3 彼らに手をかけて捕らえた。そして翌日まで留置…

使徒の働き 3章

1 ペテロとヨハネは午後三時の祈りの時間に宮に上って行った。 2 すると、生まれつき足のなえた人が運ばれて来た。この男は、宮に入る人たちから施しを求めるために、毎日「美しの門」という名の宮の門に置いてもらっていた。 3 彼は、ペテロとヨハネが宮に…

使徒の働き 2章

1 五旬節の日になって、みなが一つの所に集まっていた。 2 すると突然、天から、激しい風が吹いて来るような響きが起こり、彼らのいた家全体に響き渡った。 3 また、炎のような分かれた舌が現れて、ひとりひとりの上にとどまった。 4 すると、みなが聖霊に満…

使徒の働き 1章

1 テオピロよ。私は前の書で、イエスが行い始め、教え始められたすべてのことについて書き、 2 お選びになった使徒たちに聖霊によって命じてから、天に上げられた日のことにまで及びました。 3 イエスは苦しみを受けた後、四十日の間、彼らに現れて、神の国…

教会を必要としている人たち

人生に疲れてしまった人たち、重荷を負っている人たちは、自分に合った教会にいくようにしましょう。もしくは聖書を読んでください。よい友達はまれです。イエスさまのところへ行きましょう。必要な助けを与えてくださるからです。まずは、イエスさまのとこ…

マルコの福音書 16章

1 さて、安息日が終わったので、マグダラのマリヤとヤコブの母マリヤとサロメとは、イエスに油を塗りに行こうと思い、香料を買った。 2 そして、週の初めの日の早朝、日が上ったとき、墓についた。 3 彼女たちは、「墓の入口からあの石をころがしてくれる人…

マルコの福音書 15章

1 夜が明けるとすぐに、祭司長たちをはじめ、長老、律法学者たちと、全議会とは協議をこらしたすえ、イエスを縛って連れ出し、ピラトに引き渡した。 2 ピラトはイエスに尋ねた。「あなたは、ユダヤ人の王ですか。」イエスは答えて言われた。「そのとおりです…

マルコの福音書 14章

1 さて、過越の祭りと種なしパンの祝いが二日後に迫っていたので、祭司長、律法学者たちは、どうしたらイエスをだまして捕らえ、殺すことができるだろうか、とけんめいであった。 2 彼らは、「祭りの間はいけない。民衆の騒ぎが起こるといけないから」と話し…

マルコの福音書 13章

1 イエスが、宮から出て行かれるとき、弟子のひとりがイエスに言った。「先生。これはまあ、何とみごとな石でしょう。何とすばらしい建物でしょう。」 2 すると、イエスは彼に言われた。「この大きな建物を見ているのですか。石がくずされずに、積まれたまま…

マルコの福音書 12章

1 それからイエスは、たとえを用いて彼らに話し始められた。「ある人がぶどう園を作って、垣を巡らし、酒ぶねを掘り、やぐらを建て、それを農夫たちに貸して、旅に出かけた。 2 季節になると、ぶどう園の収穫の分けまえを受け取りに、しもべを農夫たちのとこ…

マルコの福音書 11章

1 さて、彼らがエルサレム近くに来て、オリーブ山のふもとのベテパゲとベタニヤに近づいたとき、イエスはふたりの弟子を使いに出して、 2 言われた。「向こうの村へ行きなさい。村に入るとすぐ、まだだれも乗ったことのない、ろばの子が、つないであるのに気…

神の祝福の世界

まず、神が愛であること、わたしたちに最善のことを望んでおられること、現実世界に祝福の世界を再創造すると言われた神の約束を信じましょう。その世界は父なる神とイエスさまがおられるところです。そこはパラダイスです。ですから、場所として想像できな…

マルコの福音書 10章

1 イエスは、そこを立って、ユダヤ地方とヨルダンの向こうに行かれた。すると、群集がまたみもとに集まって来たので、またいつものように彼らを教えられた。 2 すると、パリサイ人たちがみもとにやって来て、夫が妻を離別することは許されるかどうかと質問し…

マルコの福音書 9章

1 イエスは彼らに言われた。「まことに、あなたがたに告げます。ここに立っている人々の中には、神の国が力を持って到来しているのを見るまでは、決して死を味わわない者がいます。」 2 それから六日たって、イエスは、ペテロとヤコブとヨハネだけを連れて、…

神は邪悪な者の死を喜ばない

しかし、悔い改めて神のもとへ来ないなら、そのまま放っておかれる。神は人間の自由意志を尊重される。ノアの洪水時代や西暦70年当時も、そして今後の破滅時代も人が破滅すると分かっておられても神は奇跡を用いて人を変化させたり、救うということをされ…

マルコの福音書 8章

1 そのころ、また大ぜいの人の群れが集まっていたが、食べる物がなかったので、イエスは弟子たちを呼んで言われた。 2 「かわいそうに、この群集はもう三日間もわたしといっしょにいて、食べる物を持っていないのです。 3 空腹のまま家に帰らせたら、途中で…

マルコの福音書 7章

1 さて、パリサイ人たちと幾人かの律法学者がエルサレムから来ていて、イエスの回りに集まった。 2 イエスの弟子のうちに、汚れた手で、すなわち洗わない手でパンを食べている者があるのを見て、 3 -パリサイ人をはじめユダヤ人はみな、昔の人たちの言い伝え…

マルコの福音書 6章

1 イエスはそこを去って、郷里に行かれた。弟子たちもついて行った。 2 安息日になったとき、会堂で教え始められた。それを聞いた多くの人々は驚いて言った。「この人は、こういうことをどこから得たのでしょう。この人に与えられた知恵や、この人の手で行わ…