それは、神が人間に望まれていることです。神は人間の幸せを望んでおられます。しかしそれには一定のルールがあることを人間はまず初めに知らなければなりません。そのルールをクリアするなら神は人間に永遠の命と幸せをお与えになることが出来ます。そのルールとは、人間がこのことの意味をよく考え理解し信じたうえで、１．キリスト・イエスが父なる神から神の子、救世主としてこの地に来られたこと。２．主イエスは信じる者の罪を身代わりに受け、身代わりに死に信じる者の信仰を義とみなすために復活したこと。この十字架でのイエスの死と復活により信じる者を父なる神が無罪にされたこと。この意味をよく理解し信じることが出来た者がイエスの名により永遠の命をもつこと。なぜなら神がこのことを信じる者に無罪宣言されたからですが、このことを知り信じることができなければなりません。３．そして信じた者には御霊を与え、御霊を受けた人は聖くあって罪を離れること。そして孤児ややもめ、強盗にあった隣人等がその艱難にあるときにはかれらの世話をすること。神と隣人を愛しイエスの証人としてその死と復活および神の王国について宣教すること。信じた者は御霊を受け、それらを行ないます。御霊は神の王国への証印となること。これらすべてを理解し知ること。そしてイエスさまが誰であるか？イエスさまはどのような方か？信じた者はどのように生きるか？についてすみやかに答えられること。この３つを知り主と一体になっていること。信じることとはその信じた人の生き方を必ず変化させるということを体験で知っていること。こういう人は光の中を歩んでいます。栄光の神がその人と共におられ、誰も神の愛からその人を引き離すことはできません。あらゆる苦難を経て信者は神の王国に入ります。これが、しあわせです。ハレルヤ、アーメン。
