フツーの自己啓発

汎用性と再現性とその他

2020-01-01から1年間の記事一覧

信じない者はすでに裁かれている

父なる神とイエス・キリストを信じない者は自身の罪の中で死ぬ。聖書の真理を聞かない人たちである。神は真理に耳を傾けない、ただの愚か者を救われることをしない。彼らのことは放っておかれる。彼らは正しい人のための身代金となる。それは救われようとし…

イエス・キリストは私たちの未来であり希望である

神は苦難の時に真のクリスチャンを守られます。(詩編37:39)そのため、将来、待ち受けている艱難や迫害などを決して恐れてはなりません。様々な苦しみ、試練、困難などに遭遇した時は、未来に受ける祝福と喜びをしっかり見つめましょう。(ヘブル12…

神の御顔を仰ぐとき

人間は少しの間、現われては消えていく霧や花に似て、はかない存在です。しかし、「神は永遠から永遠にわたって存在される方。」(詩編90:2)私たち人間は神を見ることはできませんが、「誰も神を見た者はいない。」(ヨハネ1:18)第一の復活を受け…

誰にも騙されないために

イエスは弟子たちに、キリストが来られるときや、世の終わりのときについて、人に惑わされることがないよう話されました。またイエスの名を名のる偽キリストが大ぜい現れ、多くの人を惑わすと警告されました。惑わされないために、聖書を毎日読み、聖句を出…

一度救われたなら、その救いを失うことはない?

「一度救われたなら、その救いを失うことはない」という教えは真理ではありません。なぜなら、一世紀当時も離れて行った信者たちの名が聖書に記されていますし、豚は洗われても泥の中で転げまわる、犬は吐いたものにもどる、とイエスは警告されたからです。…

キリストを信じ、キリストに従う

まだ、新生していない方であれば、神に対する悔い改めと、イエス・キリストに対する信仰により、聖霊によって、罪から解放していただけるよう祈り求めましょう。聖霊によって心を支配していただくよう願い求めましょう。ただ、信じていればそれだけで、罪を…

義人でさえ、かろうじて救われる

この聖句から私たちは、厳粛なる事実を理解しなければならない。決して神の言葉を軽んじてはならない。神は聖なる方なので、私たちも聖なる者とならなければならない。この神の言葉もおろそかにできない。理由はイエス様とお会いできないからである。やはり…

子が自由にすればその人は罪から解放される

祈りと聖書を読むことで人の心は清くなる。アダムが犯した「罪による死」を神はイエス・キリストの血による購いによって、帳消しにされた。これを信じる者は、救われる。確かにイエスを信じなければ、いくら善行を行っても救いは得られない。そういう意味で…

神の予知に従い救いに定められた人たちへ

真理の霊によって語ります。この世と欲望は過ぎ去りつつあり私たちも少しの間、現れては消えていく霧のような存在です。宝は天に積むように。この世界のいかなるものも実は手に入れることは出来ないからです。本当のことは神と御言葉だけが実在しており、御…

自分こそ神であると宣言する滅びの子が現れてから主の日が来る

主の日がいつ来るかについては、その正確な時刻は父なる神だけが知っている。(マタイ24:36)しかしパウロがテサロニケ人への手紙の中で自分こそ神だと宣言する滅びの子(テサロニケ第二2:4)が現れなければ、主の日は来ないと言っている。(テサロ…

まことの神を恐れ、掟を守れ

神と御言葉が永遠に実在しており、神の御言葉が必ず実現する。しかし人間は本当のことは何も知らない。人間の考えるすべてのことは妄想であり、妄想に基いて人は信じ、感じ、行動する。また運命に縛られている。この3つに拘束されているにもかかわらず、人…

信じる者は救われるとは?

キリストの血の贖いは暗闇を歩み続ける者、御子を否む者を救うことは出来ない。信仰によって罪を離れ、御霊によって光の中を歩め。キリストが歩まれたように光の中を歩むなら、神がすべての罪からあなたを清めてくださる。キリストにあって、多くの実を結び…

御霊の力と肉欲について

何人かの牧師たちが書いたブログや宗教指導者の不祥事の記事を読んでみて思ったことは、人間は本当のことは何も知らない、ということ。聖書の教理を曲解しているということ。人の考えること、思うこと、感じることのほとんどは、妄想であるということ。その…

自分に信仰があるかどうか?

信仰は行ないで証明される。世の牧師が甘い愛の話しをしてそれを真に受けていると大変だ。命を懸けた信仰こそ真の信仰である。それ以外は信仰ではない。また罪を犯し続ける者は、悪魔の子である。神の子は罪を犯せないと聖書に書いてある。そこで、もし自分…

神の御心を行う

御心は神のご命令、戒め、掟、望まれることのすべてであり、人間が、拒否することも受け入れることも出来るものです。神のご計画としての御心は人間の意志とは別に必ず実現するものです。選ばれた者たちは罪を離れ、愛を持ち、正しい行いをし、偽りを語らず…

心を定めましょう

信仰の定義は聖書に書かれています。神が言われた言葉を御霊の力によって行うのです。神の命令なら海を渡り、川を渡り、荒野で生活するのです。自分の心を神の御こころに従うと決めておけば、誘惑があってもいいのです。イエス様も荒野で悪魔の誘惑を受けま…

聖書の神を信じても、行ないが伴わなければ、その信仰は無意味

御霊を受けた者なら分かることです。聖書は行ないの重要性を教えています。新約時代になってもそれは同じ。そう教えない教師は責任を負うことになる。イエス様の十字架を信じていても行ないが無ければ、その信仰は無意味。イエス様は言われました。主よ、主…

人間には未来がある

イエス様によって律法の呪いから解放された者御子によって罪と死の法則から解放された者は神の子供とされる解放された者は罪を犯さない聖徒と呼ばれ永遠の命をもつイエス様がおられるところに彼らもいる彼らのいるどの場所も清い天においても地においても

イエスの名に信仰を持った後は、信者は何を行うのか?

父なる神がペテロ、ヤコブ、ヨハネに直接語られた言葉 彼がまだ話し終えないうちに、たちまち、輝く雲が彼らをおおい、そして雲の中から声がした、「これはわたしの愛する子、わたしの心にかなう者である。これに聞け」。(マタイ17:5)口語訳 ペテロの言…

イエス様の持たれる神の御性質に預かる

イエス様の持たれる神の御性質に預かるとは、聖霊の宮である私たちの体に神である愛と光が臨在していること。穏やかなこころ、神を愛するこころ、神の愛を感じるこころ、喜びがこころを支配している状態。呪われた者たちの言葉と行ないに対しては、自分で報…

信仰によってあなたの行動様式が変わる

父なる神と主イエス・キリストの愛を知ったあなたは新しくされた。 あなたの愛と信仰によってあなたの行動様式が変わる。 あなたがそれを望み、イエスさまがそれを行ってくださる。 父がその子供を愛し抱きしめるように 神は御腕であなたをしっかりと抱きし…

敵を愛し迫害している者たちのために祈れ

敵とは、多くの宗教指導者たちが考えている、敵国の殺しに来る敵たちのことではない。むしろ彼らからは逃げなければならない。ここでイエス様が言いたかった敵とは、家の者たちや神を知らない隣人たちのことを意味する。隣人とは強盗に襲われた人のように、…

聖なる者となる

人間は出会いによって変化させられる。「だれでも、情欲をいだいて女を見る者は、心の中ですでに姦淫をしたのである。」(マタイ5.28)イエス様が語られた言葉である。ほとんどの人間は男も女も心の中での姦淫の経験があるはずだ。これが罪である。罪は…

火の燃える池とは

私たちの主であるイエス・キリストの十字架での死と復活から約3年半後にステファノが殉教した。この時サウロはステファノの死を良しと考えていた。サウロは熱心ではあるが誤った信仰からクリスチャンへの迫害を行っていた。が、ダマスコの近くに来たとき、突…

あなたは私に従って来なさい

御子を持っている者は命を持っている。 御子はあなたを罪から自由にして下さる。 御子に信頼して御子とともに生きよ。 御子はあなたを命の水に導いて下さる。