語り手が神の人なら、羊に御霊が通る

キリスト信仰は理屈ではなく霊である

福音は「神の人」が相手に「神の霊」が通るように「神のことば」を語らねばならない

単に「神のことば」を学校の先生のように伝えるのではない

神が神の人を通して信じる羊に御霊を与える

神がパウロを通して聖霊のバプテスマを信者に与えたように

一世紀当時は、御霊をもった使徒たちが福音を語ったので、イエスを信じた人たちは御霊を受けた

御霊が信者に感染するかのように

しかし、現代には福音を伝える神の人もそれを聞く羊もいない

たとえ、いたとしても少数のため、ほとんどの人が御霊を体験しない

しかし、反対者には、イエスさまが語っても御霊は通って行かなかった

水と霊によって新しく生まれなければ救いはない

神の国に入れず、永遠の命もない

イエスさまは、御国に入ろうと努めながら、入れない者が多いと言われた

神がふさわしい者を選ばれる

霊の法則を知識で知っていても、霊に関心のない者はキリストを知らない

キリストの霊を持たない者はキリストに属さず、偽りの霊に属する

読者よ、悟れ！

ただ、待っている者は愚かである

キリストの霊を求め続け、探し続けよ

多くの者は偽りの霊（サタン）に支配されている

しかし、救われた者は神の霊に支配される

アーメン