フツーの自己啓発

汎用性と再現性とその他

キリストの義

キリストを通して、神が救われる方法とは、キリストを信じる者を「水と霊によって新しく生まれさせる」こと。父なる神はイエスに従う者に御霊を与えた。イエスの十字架による救いとはこのことです。

 

罪の赦しとは、罪に勝利して生きられるように父なる神が御霊を与え、信じる者が一人も滅ぼされないようにされたこと。現代では、このように福音を明確に説明できる人は少ない。

 

「福音はすべて信じる者に救いを得させる神の力。」とパウロが証した「神の力」とは御霊のことです。これは、多くの人が教理として少しは知っていても、未体験であり、ことばだけで終わっている。

 

これを知り、体験している人は少ない。その理由は、現代に真理がないため。真理の霊によって父なる神から直接教えられた者が少なく、聖書を人間から教わっているため。

 

自分を十字架につけるという信仰がなく、死ななければ御霊を受けられないと知って実行している者が少ないためです。つまり、狭い門、狭められた道を知らず、広い道を通って行く者が多いため。彼らの終わりは滅びである。これを聞いて狭い門から入る者は幸いな者と呼ばれる。アーメン。