ネットで神のことばを語っている牧師さんたちの話を聞いていても、何の力も受けない。その人たちの話は聖書の解説をしているだけで、真理の霊を感じない。
聞いている人たちは、果たして霊的に進歩しているのかは不明である。ペテロの話を聞いて一度に三千人の人たちがバプテスマを受けたケースは、その人たちは確かに神の霊に促されて信者になったとしか考えられない。
学校の先生のように教えている、牧師にはこういったことは起こらない。真理の霊を持たぬ人の話をいくら、面白おかしく聞いてもはっきり言って時間の無駄。
こういう中で、いつも神の霊を感じる人の礼拝がある。多分この人は本物の信者なのだと思う。
神が用いていると思われる。その人が祈りをするとひしひしと真理のが霊伝わってくる。
わたしが、聞いた説教の中で、この人だけが、神とつながっているように思われる。
聖書の知識が広がることより、もっと大切なことは、神の臨在を感じさせる礼拝ではないだろうか。
あなたは経験したことがあるだろうか？
