「ローマカトリッックの信仰と行ない」によって救われるも「プロテスタントの信仰のみ」によって救われるも間違いです。
救いはまず、神に対して悔い改めること。そしてイエスに聞き従うことによる。
これが、聖書の神の教えです。
ということは、これ以外の教理をまことしやかに教える人たちは、嘘を教えていることになります。
現代が背教時代である証拠です。
アブラハムは神を信じて従いました。これを信仰といい、この信仰により彼は神の友とされました。
ヤコブ書に書かれているように、信仰とは単なることばではなく、愛のある行ないも伴うことだと教えているのです。信じていればいい、何もしなくていいということではないのです。しかし、613ある律法にしたがえば救われると言っているのではありません。だれも律法によって救われる人はいません。
パウロがいう信仰による救いとは、イエスに対する信仰によって救われることを言っています。これが、神の義です。律法によっては誰も救われないと言っているのです。
この意味が分かるなら、あなたも神に対し悔い改め、イエスに聞き従うなら救われます。
アーメン。