罪びとは病人だから罪を犯す。イエスさまは医者として健康な人ではなく病人を治すために十字架で死なれた。死ぬことでイエスさまは、全世界の信者の病気を身に受けて滅ぼしてしまった。これで信じる者の病である罪は罰せられ滅びた。そして信者が健康な人として生きるために父なる神はイエスさまを三日目に復活させた。これで、救いは完了した。これを信じる人は永遠の命を持っている。信じた場合どうなるか？水と霊によって新しく生まれ変わる。つまり、御霊のバプテスマを受け、イエスさまのように生きる。これが、神によって選ばれた人たちの信仰である。彼らは、イエスの血を振りかけられる目的で、この世界が創造される前から神の予知に従って、選ばれていた。聖書にそう書いてあります。一世紀当時のユダヤ人たちと異邦人たちは使徒たちからイエスが約束されたメシヤであるという「福音」を聞いて、それを信じて信者になった。使徒たちの教えと御霊によって彼らは、どう生きたらいいかを知っていた。しかし、現代の信者たちはそれを知らない。アーメン。
