罪からの解放を神の愛と恵みによって体験する
あなたは何を見ているのか?
何って?聖書です
ただ、見ているのか?読まないのか?
もう、全部読み終わったんです
だから、見ているのです
見るといっても、わたしが見ているのは
聖書の内容です
満天の星空を見て、神が一つひとつの星をその名で呼んでいるとか
雪と手を見て、ハンセン病を見たりです
見たと言っても現実の星や雪ではなく、こころの中で見るのです
それは、幻か?
いいえ、こころで視覚化したもので、実際のものとは違うのです
たとえば、サバンナにいる、チーターの背中をなでたりすることが出来、
ニオイまで感じるのです
ハエもいるし、その時の太陽の温かさや風の動きも感じます
聖書の文字を文字のまま読むのと視覚化して追体験するのとでは全く理解が違うのです
しかし、邪悪な生活から聖い生活をするようになるといった場合、これは、ただの観念(想像)ではなく、神の愛である御霊の力そのものを本当に体験するのです
ですから、イエスさまの十字架で罪を赦され、罪がイエスの血で覆い隠され、神の目に見えない、といった教えは偽りと考えています
水と霊により、生まれ変わることが救いの条件です
この救いを、すでに受けたと信じること
これが、主イエスを信じる信仰です
こうして、罪からの解放を神の愛と恵みによって体験するのです