福音は、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、信じるすべての人にとって、救いを得させる神の力です。
( ローマ1:16)
キリストはわたしたちの罪の身代わりとして十字架上で死に、葬られ、三日目によみがえらされました。もし、わたしたちが、神の義である「キリスト・イエスの名」を信じるなら、神はその人に「永遠のいのち」を与えると約束されました。
「救いを得させる神の力」とは、単なることばではなく、神が信じる人に与える『御霊の力』です。
主イエスはあなたに真理(自由)を与え、罪と死から解放し、サタンからあなたを守ります。
救いを得させる神の力とは「現実の力」です。
追伸
パウロ、ペテロ、ヨハネたちが、得ていた上記の「神の力」を現在、体験している方はいらっしゃいますか?
自由主義神学(リベラル)の牧師や信徒たちは、創世記を神話だと信じており、中には復活も信じていない?人たちもいるとのことです。
聖書に書いてあることは、現実には起こり得ないと思うようになった人たちです。
彼らは、聖書も神の力も知らないので、そう、考えるに至ったのでしょう。
「命をもたらす霊の法則が、罪と死との法則からあなたを解放したのです」
文字通りの解放です。罪の力は強力です。人間には勝てないのです。もし、その人間が、罪に勝てるなら、神の力以外には無いのです。聖書に書かれていることは真実です。
アーメン。