人間は神に対する悔い改めとイエス・キリストに対する信仰により救われます。悔い改めとは、見方を変えること。単なる反省ではなく、こころを変化させ、悪から遠ざかって善を行うこと。良い実を生みだすことです。聖書では人を木に例えて説明します。木を立派にして良い実を生みだすこと。良い木は悪い実を生み出すことが出来ず、悪い木は良い実を生み出せません。こころを変化させるには、肉ではなく霊(神)にこころを向けることです。悔い改めなければあなたがたは滅びるとイエスさまは弟子たちに言われました。根気よく善を行って行けば、救いが得られるでしょう。神は行いによって人間を裁かれるからです。よい実を生み出さない木は切り倒されます。つまり滅ぶのです。現代のキリスト教会は、救いを正しく伝えていません。背教しているからです。今は救いを得る人たち(悔い改めた人たち)の額に神はしるしをつけています。この人たちの人数が満ちた時、父なる神とイエスの名を額に受けた人たちは天に引き挙げられます。それから滅びが来ます。地上に残っているほとんどの人たちは、ノアの日に滅ぼされた(悔い改めなかった)人々と同じように滅ぼされます。彼らは、神の義を待たず、悪を行い続け、悔い改めず、救うことが出来ない人たちだからです。イエスを信じる信仰と神に対する悔い改めによって人は必ず、変化します。救われる人たちはなぜ、救われるのでしょうか?父なる神のみこころを行ったからです。彼らは新しく生まれ変わり、罪から解放され、聖くあって、愛を実践したからです。自分の衣を子羊の血で洗って白くしたからです。アーメン。