こう考えるわたしがまず罪から解放されていなければ、世の多くの偽教師と同じになってしまう。どうしたら、罪から逃れることが出来るのか？罪に関して、これは人間には治せない病気だと考えてみる。イエスさまは健康な人ではなく罪びとを救う（治す）ために来られた。人が罪を犯すその時、自分は病気だと悟ることが大事だと思う。だからイエスさまの中にいる必要がある。内にいれば、病気は治癒し、イエスさまから外へ出れば、病気が再発して罪の内に人は必ず死ぬ。このたとえは真理にかなっている。一般の人も自称クリスチャンもこういう風に罪に関しては考えない。だから罪の力に負け続ける。イエスさまに対する信仰とはイエスさまには病気である罪から自分を解放させる力があると信じることではなかったか？恵みと真理とはイエス・キリスト通して父なる神が御子イエスを信じる者に御霊を与えることによる救いを表している。単なることばではないはず。福音は神の御霊による救いのはず。単に信じればいいというわけではない。意味が分かっていなければ神の救いは達成しない。つまり、神のみこころを信じなければ罪から解放されない。聖書を曲解せず、正しく理解するために真理の霊が必要だ。アーメン。
