フツーの自己啓発

汎用性と再現性とその他

その日数が少なくされなかったら、ひとりとして救われる者はないでしょう

21 そのときには、世の初めから、今に至るまで、いまだかつてなかったような、またこれからもないような、ひどい苦難があるからです。

22
もし、その日数が少なくされなかったら、ひとりとして救われる者はないでしょう。しかし、選ばれた者のために、その日数は少なくされます。

 

(マタイ24:21~22)

 

 

上記のイエスさまのことばを聞いて自分は大丈夫と思える人は、一人もいません。一体だれが救われるのでしょう?

 

「ひとりとして救われる者はないでしょう。」という状況ですから、そのひどい苦難とは一体何でしょうか?

 

ひどい苦難から逃れたいために、艱難前に携挙?そんなこと聖書のどこにも書いていません。

 

ひどい苦難の日数が短くされなければ、「肉なる者はだれも救われない」とほかの聖書では表現されています。

 

覚悟していましょう。神は救う人をすでに決めておられます。その人たちの救いが終わったら、残りはほぼ全滅?です。

 

エスさまの地上再臨の前、つまり、艱難期間中に携挙される大群衆と携挙されないで地上にいる、千年王国に入る人たち(子供たちかも知れません)は救われると思われます。日数が少なくされるからです。何の日数か?神に殺される日数です。残りはこうなります。「死体のある所には、はげたかが集まります。」

 

アーメン。