救いはイエスを信じた人の手を通して神が行われる
主イエスを信じる信仰はイエスに聞き従うという人間の意志(思いと心)と行動(手)が伴います。そのため、信じると思っていても、ただ、聞くだけの人は、救われない。
聖書に書いてあるように、イエスの死と三日目の復活を信じ、みことばに従って悔い改めること、祈りに専念すること、神の掟を行うこと。
これらを行わないなら、救いはあり得ません。愛のこもった信仰による業を行う。これで救われる。
神は奇跡で人を救わない。人間の信仰による業で救う。これだけ。
信仰による業があれば、神はその人を必ず救われる。
あなたが、悪を退け続け、義を行い続けること。この考えがこころにあること自体、御霊がその人に住んでいる。
自分で十字架につくのであって、処刑されてつくのではない。信仰によってキリストと共に死ぬ。
そうすれば、神はその人をキリストと共に復活させる。
これが、新しい創造です。
この人たちは、罪を犯せない。なぜなら、信仰によって、その人自身が義を愛し不法を憎むから。
天の御国はこの人たちのものです。
教会に40年通っても救われないのは、救いの原理を知らないため。
牧師が救いは行いによるのではないと教えるため、聞く人が意味も分からず、聖書を曲解するため。
神は行いによって裁く。
イエスの贖いの実行(十字架での死と三日目の復活)があっても同じ。
主イエスの十字架は、信じる人が罪を犯さないようになるためです。
これが、神のみこころのため、罪を犯す者は、新しく生まれていない。
よって、御国に入れません。
父なる神と主イエスに感謝と賛美を捧げましょう。
あなたは、救いの原理をはっきりと今、聞きました。
イエスを信じるなら 、悔い改めて、、悪を捨て義を行いましょう。
神の御こころをおこなうなら、救われるのです。
なぜなら、神は奇跡を起こすから。この奇跡の意味をきちんと理解しましょう。
神は、驚くべき仕方で、主イエスに聞き従う信者を光の中に導き入れる。これは奇跡です。
それは、主イエスを信じ続け、主に従い続けるから、神は聖霊の証印を与えるのです。
この人は、キリストと結びつき、罪と死の法則から解放されました。決して罪に定められません。
ハレルヤ、アーメン。