フツーの自己啓発

汎用性と再現性とその他

信者は携挙によって救われる

イスラエルから神が離れた理由はイスラエルの民がキリスト・イエスを殺害したため。かつて神から遣わされた預言者たちを彼らの父祖たちは殺した。その報復の日として、血の責任を神はイスラエルの民に負わせた。イエスの預言を知らなければ、イエスの信徒たちも全滅した。神殿で神が民を守るのではなく、山へ逃げるように、主イエスは預言されました。山以外(神殿や人間が作った強固な要塞)にいた者たちはローマ軍によって、西暦70年に滅ぼされた。110万人の人たちであった。ローマ軍はエルサレムの回りをあらかじめ杭でネズミ一匹、逃げられないように囲み、それから彼らを殺戮した。

 

神殿にいた人たちは不信仰の者たち。要塞にいた人たちは自分たちに神がおられると信じてローマ軍と戦った人たち。救われたのはイエスを信じて山に逃れた人たち。イエスの言葉に従った人たちであった。

 

今後、起こること。全地に及ぶ救いと滅び。苦難に対し、忍耐によって自分の命を勝ち取り、人の子の前に立てるよう絶えず目を覚まして祈っているようにとイエスさまは言われました。このことはすべての人に対して言われたのです!1世紀当時は、信徒は物理的にユダヤから離れ、山へ逃げた。主イエスの地上再臨のときは、山とは、信者の祈りである。イエスに従うなら救われる。イエスが天使に命じて天と地にある者たちを集めるときは全地に及ぶからである。選ばれた者たちのために神は大艱難を短くされた。携挙は艱難前期、中期、末期と聖書に少し詳しい信徒たちは信じています。私は艱難末期に携挙があると信じています。艱難が信徒の信仰を純化させるからです。艱難末なら、艱難前に突然、人々が携挙されていなくなることからの大混乱は避けられます。救われる者たちの額に印をつけ終わると四方の風を抑えていた御使いたちが除かれます。すると、不法の者666の獣が現われ、獣の刻印を受けない者たちの経済封鎖をし、信者たちを殺し、命の書に名が記されていない人々に獣の刻印を押させ、大バビロンが滅ぼされ、天変地異があります。この天変地異の最中に、携挙があるはずです。携挙の後、花嫁の婚姻があります。イエスさまは神の栄光の内に、多くの聖徒たちを引き連れてオリーブ山に来られます。地上ではハルマゲドンがあります。エルサレムに戦いを挑む者たちは、ある者たちは互いに同士討ちをし、ある者たちは立ったまま、腐っていきます。戦いの後、悪魔が縛られ、千年統治があり、その後、白い御座の裁きがあり、新天新地がきます。信者たちが「主よ来てください」と待ち望んでいる新天新地です。人は自分の愛したいものを愛し、信じたいものを信じます。しかし、わたしはそうではありません。信者たちも艱難や迫害で死ぬ人たちがいますが、イエスさまはこう約束されています。「あなたがたの髪の毛一本も決して失われることはありません」これは、たとえ死んでも永遠の命を受けると言うことです。アーメン、ハレルヤ。