救いに関して神が懇願しているようですとパウロは手紙に書きました。
人間を神が驚くべき仕方で光の中に携え入れてくださったのは、神の恵みと人間の信仰によります。福音を聞いて人間が良い反応をする。羊なら羊飼いの声が分かるのでしょう。羊でなければ放っておかれます。イエスが彼らのことは放っておきなさいと言われたからです。神が植えたのではない木は根こぎにされます。誰も最初は生まれながらの人、神の怒りの子として生まれてきました。聖書の中で神は人に命令を与えられます。福音に素直に聞き従うことです。神はパウロを通して救いについて福音にふさわしく生きることを教えています。それが福音を保つことです。福音を保つならイエスの十字架の購いを信じる人は自分の義ではなくイエスの義によって正しい者とされ救われます。それを簡単に言えば、「イエスを信じる者は救われる」です。信じる者はイエスの名により永遠の命を持っています。
携挙について
簡単に。非常に緊急性のある（奪い去るような仕方で）空中への引き上げを意味しているため、艱難の前にはあり得ません。まだ何も始っていないのですから。クリスチャンは大艱難を通過します。イエスの保護を受けます。６６６によるクリスチャンへの迫害があり、携挙があります。携挙はイエスの保護です。その後、地上に残った悪魔につく者たちを滅ぼすためにイエスが再臨します。
