フツーの自己啓発

汎用性と再現性とその他

2021-01-01から1年間の記事一覧

主イエスに対する預言と新約で取り上げられている教え(20、12~14)

詩篇 34篇ダビデによる。彼がアビメレクの前で気が違ったかのようにふるまい、彼に追われて去ったとき1 私はあらゆる時に主をほめたたえる。私の口には、いつも、主への賛美がある。2 私のたましいは主を誇る。貧しい者はそれを聞いて喜ぶ。3 私とともに主…

一度誓ったことは、たとい損をしても果たす人

詩篇 15篇ダビデの賛歌1 主よ だれが あなたの幕屋に宿るのでしょうか。だれが あなたの聖なる山に住むのでしょうか。2全き者として歩み 義を行い 心の中の真実を語る人。3舌をもって中傷せず 友人に悪を行わず 隣人へのそしりを口にしない人。4その目は …

幸いなことよ すべて主に身を避ける人は

詩篇 2篇1 なぜ国々は騒ぎ立ち、国民はむなしくつぶやくのか。2 地の王たちは立ち構え、治める者たちは相ともに集まり、主と、主に油をそそがれた者とに逆らう。3 「さあ、彼らのかせを打ち砕き、彼らの綱を、解き捨てよう。」4 天の御座に着いている方は笑…

詩篇 1篇

1 幸いなことよ。悪者のはかりごとに歩まず、罪人の道に立たず、あざける者の座に着かなかった、その人。2 まことに、その人は主のおしえを喜びとし、昼も夜もその教えを口ずさむ。3 その人は、水路のそばに植わった木のようだ。時が来ると実がなり、その葉…

愚かな者は知恵がなくて死ぬ

正しい者のくちびるは多くの人を養い、愚かな者は知恵がなくて死ぬ。 勧めを聞き、教訓をうけよ、そうすれば、ついには知恵ある者となる。 「わたしが悪に報いる」と言ってはならない、主を待ち望め、主はあなたを助けられる。 戦いの日のために馬を備える、…

努力しない人間は神の国に入れない(どんな努力?)

イエスさまが言われた以下の教えは預言です。彼らになぜ不正を行なう者たちとイエスさまは言われるのでしょうか?謎ですか?彼らはイエスさまと結び付いていませんでした。愛を知るにはイエスさまを知ることです。主を求め続けましょう。そして神の掟を守り…

栄光の神への愛と信仰

人に依り頼む者は呪われる 十字架における神の愛と 神の約束(永遠の命)を信じ 御霊によって歩んでゆきましょう しかるべき時が来たら 命を刈り取るようになります 神の戒めを守りイエスのあかし(教え)を保ちましょう やがて起ころうとしている 全地の表…

イエスさまの警告

全地の表に住むすべての人に対する警告です。目を覚ましていなさい。油断せずに祈っていなさい。いつ来るかわたしたちには分からない携挙のことです。さまざまな苦難のしるしについてイエスさまは教えてくださいました。それらを見たら、人の子の再臨が近い…

マタイの福音書 28章

1 さて、安息日が終わって、週の初めの日の明け方、マグダラのマリヤと、ほかのマリヤが墓を見に来た。2 すると、大きな地震が起こった。それは、主の使いが天から降りて来て、石をわきへころがして、その上にすわったからである。3 その顔は、いなずまのよ…

マタイの福音書 27章

1 さて、夜が明けると、祭司長、民の長老たち全員は、イエスを死刑にするために協議した。2 それから、イエスを縛って連れ出し、総督ピラトに引き渡した。3 そのとき、イエスを売ったユダは、イエスが罪に定められたのを知って後悔し、銀貨三十枚を祭司長、…

マタイの福音書 26章

1 イエスは、これらの話をすべて終えると、弟子たちに言われた。2 「あなたがたの知っているとおり、二日たつと過越の祭りになります。人の子は十字架につけられるために引き渡されます。」3 そのころ、祭司長、民の長老たちは、カヤパという大祭司の家の庭…

マタイの福音書 25章

1 そこで、天の御国は、たとえて言えば、それぞれがともしびを持って、花婿を出迎える十人の娘のようです。2 そのうち五人は愚かで、五人は賢かった。3 愚かな娘たちは、ともしびは持っていたが、油を用意しておかなかった。4 賢い娘たちは、ともしびといっ…

聖書の記述はすべて真実か?意味があるのか?

以下の聖句は、イエスさまが十字架で死なれた後の描写です。マタイ27章51節の神殿の幕が上から下まで真っ二つに裂けた。これは牧師が説明しています。次の地震が起き、岩が裂けた。52節から53節の事柄についてはどうですか?あなたはどう思いますか…

マタイの福音書 24章

1 イエスが宮を出て行かれるとき、弟子たちが近寄って来て、イエスに宮の建物をさし示した。2 そこで、イエスは彼らに答えて言われた。「このすべての物に目をみはっているのでしょう。まことに、あなたがたに告げます。ここでは、石がくずされずに、積まれ…

神を信頼して生きる(真のクリスチャンたちへ)

思い煩いは一瞬たりともしないようにしましょう。また恐れや疑いも抱いてはなりません。それらは不信仰だからです。神はあなたを養ってくださいます。神が導いてくださることを信じましょう。将来、迫害下で殉教することがあるかも知れませんが、たとえ死ぬ…

マタイの福音書 23章

1 そのとき、イエスは群集と弟子たちに話をして、2 こう言われた。「律法学者、パリサイ人たちは、モーセの座を占めています。3 ですから、彼らがあなたがたに言うことはみな、行い、守りなさい。けれども、彼らの行いをまねてはいけません。彼らは言うこと…

一体だれが救われるのだろう?

一世紀当時、自分たちは救われるとモーセの律法にしたがっていると考えていたユダヤ人たちは考えていただろう。しかし、イエスさまは彼らは従っていないと言われた。彼らは自分たちの義で救いを得ようとし、神の義に服さなかったからだと説明されている。そ…

マタイの福音書 22章

1 イエスはもう一度たとえをもって彼らに話された。2 「天の御国は、王子のために結婚の披露宴を設けた王にたとえることができます。3 王は、招待しておいたお客を呼びに、しもべたちを遣わしたが、彼らは来たがらなかった。4 それで、もう一度、次のように…

神に対する愛

世をも、世にあるものをも、愛してはなりません。もしだれでも世を愛しているなら、その人のうちに御父を愛する愛はありません。すべての世にあるもの、すなわち、肉の欲、目の欲、暮らし向きの自慢などは、御父から出たものではなく、この世から出たものだ…

マタイの福音書 21章

1 それから、彼らはエルサレムに近づき、オリーブ山のふもとのベテパゲまで来た。そのとき、イエスは、弟子をふたり使いに出して、2 言われた。「向こうの村へ行きなさい。そうするとすぐに、ろばがつながれていて、いっしょにろばの子がいるのに気がつくで…

マタイの福音書 19章

1 イエスはこの話を終えると、ガリラヤを去って、ヨルダンの向こうにあるユダヤ地方に行かれた。2 すると、大ぜいの群集がついてきたので、そこで彼らをいやされた。3 パリサイ人たちがみもとにやって来て、イエスを試みて、こう言った。「何か理由があれば…

マタイの福音書 18章

1 そのとき、弟子たちがイエスのところに来て言った。「それでは、天の御国では、だれが一番偉いのでしょうか。」2 そこで、イエスは小さい子どもを呼び寄せ、彼らの真ん中に立たせて、3 言われた。「まことに、あながたがに告げます。あなたがたも悔い改め…

マタイの福音書 17章

1 それから六日たって、イエスは、ペテロとヤコブとその兄弟ヨハネだけを連れて、高い山に導いて行かれた。2 そして彼らの目の前で、御姿が変わり、御顔は太陽のように輝き、御衣は光のように白くなった。3 しかも、モーセとエリヤが現れてイエスと話し合っ…

マタイの福音書 16章

1 パリサイ人やサドカイ人たちがみそばに寄って来て、イエスをためそうとして、天からのしるしを見せてくださいと頼んだ。2 しかし、イエスは彼らに答えて言われた。「あなたがたは、夕方には、『夕焼けだから晴れる』と言うし、3 朝には、『朝焼けでどんよ…

人間が抱える問題は人間自身のもの

人間が遭遇する悪は、神には何の関係もありません。神が悪いのではなく、従わない人間が悪いのです。神がいるならどうして悪が存在するのか?その悪は神に従わない者たちと悪魔が引き起こしているのです。自然災害でさえそうです。人間の罪が自然界のバラン…

マタイの福音書 15章

1 そのころ、パリサイ人や律法学者たちが、エルサレムからイエスのところに来て、言った。2 「あなたのお弟子たちは、なぜ長老たちの言い伝えを犯すのですか。パンを食べるときに手を洗っていないではありませんか。」3 そこで、イエスは彼らに答えて言われ…

マタイの福音書 14章

1 そのころ、国主ヘロデは、イエスのうわさを聞いて、2 侍従たちに言った。「あれはバプテスマのヨハネだ。ヨハネが死人の中からよみがえったのだ。だから、あんな力が彼のうちに働いているのだ。」3 実は、このヘロデは、自分の兄弟ピリポの妻ヘロデヤのこ…

マタイの福音書 13章

1 その日、イエスは家を出て、湖のほとりにすわっておられた。2 すると、大ぜいの群集がみもとに集まったので、イエスは舟に移って腰をおろされた。それで群集はみな浜に立っていた。3 イエスは多くのことを、彼らにたとえで話して聞かされた。「種を蒔く人…

マタイの福音書 12章

1 そのころ、イエスは、安息日に麦畑を通られた。弟子たちはひもじくなったので、穂を摘んで食べ始めた。2 すると、パリサイ人たちがそれを見つけて、イエスに言った。「ご覧なさい。あなたの弟子たちが、安息日にしてはならないことをしています。」3 しか…

マタイの福音書 11章

1 イエスはこのように十二弟子に注意を与え、それを終えられると、彼らの町々で教えたり宣べ伝えたりするため、そこを立ち去られた。2 さて、獄中でキリストのみわざについて聞いたヨハネは、その弟子たちに託して、3 イエスにこう言い送った。「おいでにな…