フツーの自己啓発

汎用性と再現性とその他

神に対する愛

世をも、世にあるものをも、愛してはなりません。もしだれでも世を愛しているなら、その人のうちに御父を愛する愛はありません。

すべての世にあるもの、すなわち、肉の欲、目の欲、暮らし向きの自慢などは、御父から出たものではなく、この世から出たものだからです。

世と世の欲は滅び去ります。しかし、神のみこころを行う者は、いつまでもながらえます。 (ヨハネ第一15~17)

 

キリストの花嫁が着るきよい麻布の衣(聖徒の正しい行ない)は象徴ではなく実際に着ることが出来るもののようです。しかしそれは人間が白くしたものなどよりはるかに白く、神が光で創造されたような輝く衣です。この輝きの前では世にあるものは、どんなものでも色褪せます。信者のこころのなかにはキリスト・イエスがかたちづくられています。栄光の神が愛する人たちによって賛美と崇拝をお受けになりますように。アーメン。