ローマの百人隊長コルネリオが受けたバプテスマ
神が「異邦人を聖めた」のだという幻をペテロに見せ、御霊が異邦人が3人ペテロを訪ねて来るとペテロに伝え、それから、御使いに指示されてペテロのもとへ来た3人は、ペテロに会う。
ペテロの話を聞いているときに、異邦人たちは聖霊のバプテスマを受けた。コルネリオの信仰が神に義とみなされたからである。
ペテロも、自分たちと同じ聖霊のバプテスマを受けた彼らを見て、神は不公平な神ではないと語る。
ここで言いたいことは、信仰が神に義とみなされたときに、何が起こるかである。
「御霊によって、新しく創造される」ことが起こると言いたいのです。
このバプテスマを受ける前も、コルネリオには信仰があった。
しかし、重要なのは、「新しく創造されること」なのだと言いたいのです。
これが、真の救いだからです。
アーメン