神に愛される人は神のみこころに従って神の喜ばれることをする人です。このこと自体がすでに、神の愛を知っていることを意味します。
人間が生まれつきもっている悪へ向かう力（罪）は人を虜にするほど強いものです。神の愛がなければ誰も罪に勝つことはできません。
いくら人が「自分は罪から解放された」という人が現れても、神がもたれる永遠の愛を語らなければ、信じてはなりません。
御霊が愛であることを証しする人は、ヨハネのような人です。
彼は、雷の子とイエスさまに若いころあだ名を付けられていましたが、成長して神に愛される人と自分で自分のことを証ししました。
罪を犯す者は悪魔からの者とヨハネはいいました。彼らは根こぎにされます。
救いは、罪からの解放なしにあり得ません。
罪びとはイエスさまに会うことはできないとはっきり聖書に書かれています。
従って、自分が罪から解放されるように神に祈ってください。
聖書に書かれているように自分が救いの条件に当てはまるまで、祈り続けてください。
イエスさまのように「義を愛し不法(罪）を憎む」のです。
御霊は力強い神の力であると同時に愛そのものです。
この愛ゆえに人は、罪に勝利出来ます。
なぜなら、人はこの愛を知ったなら、神から離れたくないからです。
この証しで、人がいかに罪に勝利出来るかの理由が理解できますか？
御霊の愛だけが、人の渇きを潤せるのです。
この世の宝（塵・芥）は人の渇きを潤せないことをはっきり理解してください。
水と霊によって新しく生まれた者が神の国へ入ります。
かれらは愛と神聖を保つ人たちです。
アーメン。
