フツーの自己啓発

汎用性と再現性とその他

救われる人は、この世界が創造される前からそう定められている

16 聞いていながら、御怒りを引き起こしたのはだれでしたか。モーセに率いられてエジプトを出た人々の全部ではありませんか。

17
神は四十年の間だれを怒っておられたのですか。罪を犯した人々、しかばねを荒野にさらした、あの人たちではありませんか。

18
また、わたしの安息に入らせないと神が誓われたのは、ほかでもない、従おうとしなかった人たちのことではありませんか。

19
それゆえ、彼らが安息に入れなかったのは、不信仰のためであったことがわかります。

 

(ヘブル3:16~19)

 

神は実在し、全知全能である。祈りの答えはみこころにかなった内容なら、必ず実現する。これは、私が既に体験しているのでわかる。しかし、神のみこころが優先する。従って祈りの内容も、神のみことばに調和した内容に近づく祈りに変化する。人間にはすべては分からない。わからないことは、わからないままでいい。聖書を読んで信じられる人とそうでない人がいる。信仰は神が与えてくださる。信じられない人は、どうしたらいいか?聖書を研究することだ。しかし、そういう気も起きなければ、「神さま助けて体験」をすればいい。それを経験しても、そう思わない人を私は知っている。それでいい。いつか、そう思う時がくるかも知れない。そういう時が来ない可能性が高いことを私は知っている。若い時から、神がいないと思える人は、聖書で「既に裁かれている」と書かれている。その人がどうなっているのか私には分からない。聖書に理由が書かれており、そう言う意味でわたしはその理由を知っている。悪を愛しているからだ。悪魔にベールをかけられているためだ。この話を無視できる人が神を信じない人。その人たちは現に沢山存在している。いくら説得しても決して信じないだろう。救われる人は、この世界が創造される前からそう定められているからだ。アーメン。