フツーの自己啓発

汎用性と再現性とその他

神の日の来るのを待ち望み、その日の来るのを早めなければなりません

主の日は額に神の印をつけられた人たちの数が満ちたときに来ます。ペテロは「その日が来るのを早めなければなりません。」と手紙で語った意味がそういうことです。イエスの民がいる間は宣教を続けて行かねばなりません。救われていく人たちを早く集めないといけないということです。

救いは教えに従い続けることで確実になります。イエスの十字架の真の意味を知らずして救いはありません。信じる者は、神から新しく生まれることで聖く生き、愛ある生き方が出来るようになります。

 

神の日の来るのを待ち望み、その日の来るのを早めなければなりません。(ペテロ第二3:12)

あなたがたは、どれほど聖い生き方をする敬虔な人でなければならないことでしょう。(ペテロ第二3:11)

 

すべての人が経験することは、自分が救われているかどうか確信が持てないこと。これは平等です。ここで、あきらめるか、イエスが言われた救いの言葉を信じて、求め続けるかで結果が違ってきます。

聖書をたくさん読んで、教会で礼拝をし、あるいはネット配信動画を見て、知識を増やし、信仰を強めていきましょう。人から教えてもらう必要がないようになれば、いいのですが、人によって段階に違いがあるので、いろいろ学んでみてください。後から間違った教えだと気づかされることがあるでしょう。その時は、調整していってください。頑固に間違った教えに固執する必要はないのです。

真理の霊が来れば分かるようになるからです。以下、ペテロが聖書で語った警告に気をつけましょう。

 

終わりの日に、あざける者どもがやって来てあざけり、自分たちの欲望に従って生活する(ペテロ第二3:3)