現代にも聖徒はいますが、人間には誰が聖徒なのか分かりません。キリスト者の数が少ないため出会っていないかもしれません。
「聖徒はキリストのうちにある人で、聖くあって愛の人となっている人です。」
「だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました」（ コリント第二５：１７）
「神のみこころは、あなた方が聖くなることです。」（テサロニケ第一４：３）
わたしたちがあなたがたを愛しているように、あなたがたの互いの間の愛を、またすべての人に対する愛を増させ、満ちあふれさせてくださいますように。（テサロニケ第一３：１２）
自分のことより、神と隣人を愛してください。イエスを信じ従うとあなたの意志を定めてください。
そういう人を神はどのように救い守られるかを知っておられます。神は愛と信仰をもった人、イエスの内にある新しく造られた人を守り、導いてくださる。イエスは世の終わりまで共にいてくださる。神の手からその人を奪えるものは何もない。分からないことは、神にお聞きしましょう。神は気付かせてくださいます。それでも、わからないことや疑問に思うことがあれば、そのような時はたとえ理解できなくても、いつも真理である神の言葉（真理の霊）に従ってください。罪を犯してしまっても祈りをやめないでください。祈り続けてください。自分はだめだと思うことも、逆に誇ることも避けましょう。わたしたちは罪深い存在であり、本来救われる資格はありません。恵みと信仰によって、キリストの十字架の死と復活を受け入れたわたしたちはすでに神の義とみなされています。黙示録に証しされた神の言葉を守る者は幸いな者。救いと滅びは同時に起こります。悪が存在しているため、神がいないように思う時があるかも知れません。が、あなたにとっては神は確かにおられます。悪を行う者たちが神の愛を知らず、神を汚しているのです。大切な戒めが台無しにされています。美しい神の御言葉が土足で踏みつけられていることは悲しいことです。悪人に対して報復せず、報復は神にお任せしましょう。神の言葉が彼らを裁きます。彼らは決して逃れることはできません。真理の霊に従う人はキリストに属し、神の子供です。
救われていく人たちのために祝福の言葉を以下に記します。（聖書に調和しています）
わが子よ
父親がその子供を深く愛し
抱きしめるように
終わりの日に
わたしは
あなたにわたしの霊を注ぐ
子らは自らの内に命の光を持ち、あなたの歓喜は全地に満ちる
栄光の神があなたと共にいてくださる
すべての災いは過ぎ去り
あなたは幸いな者と呼ばれる
My child
Father loves the child deeply
To hug
In the last days
I pour my spirit on you
The children have the light of life within themselves, and your joy fills the whole earth
The god of glory is with you
All calamities are gone
You are called the lucky one
