フツーの自己啓発

汎用性と再現性とその他

2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ルカの福音書 22章

1 さて、過越の祭りと言われる、種なしパンの祝いが近づいていた。2 祭司長、律法学者たちは、イエスを殺すための良い方法を捜していた。というのは、彼らは民衆を恐れていたからである。3 さて、十二弟子のひとりで、イスカリオテと呼ばれるユダに、サタン…

ルカの福音書 21章

1 さてイエスが、目を上げてご覧になると、金持ちが献金箱に献金を投げ入れていた。2 また、ある貧しいやもめが、そこにレプタ銅貨二つを投げ入れているのをご覧になった。3 それでイエスは言われた。「わたしは真実をあなたがたに告げます。この貧しいやも…

主イエスを第一にする

御霊を受けたいのなら、主イエスを第一にしましょう。いつも救われた人たちはそうしたのです。勿論、神のものは神に、世のものは世に返しましょう。神の仕事と世の仕事の両方をしなければなりません。主イエスを信じるとはイエスさまに従うこと。それは悔い…

ルカの福音書 20章

1 イエスは宮で群集を教え、福音を宣べ伝えておられたが、ある日、祭司長、律法学者たちが、長老たちといっしょにイエスに立ち向かって、2 イエスに言った。「何の権威によって、これらのことをしておられるのですか。あなたにその権威を授けたのはだれです…

ルカの福音書 19章

1 それからイエスは、エリコに入って、町をお通りになった。2 ここには、ザアカイという人がいたが、彼は取税人のかしらで、金持ちであった。3 彼は、イエスがどんな方か見ようとしたが、背が低かったので、群集のために見ることができなかった。4 それで、…

ルカの福音書 18章

1 いつでも祈るべきであり、失望してはならないことを教えるために、イエスは彼らにたとえを話された。2 「ある町に、神を恐れず、人を人とも思わない裁判官がいた。3 その町に、ひとりのやもめがいたが、彼のところにやって来ては、『私の相手をさばいて、…

ルカの福音書 17章

1 イエスは弟子たちにこう言われた。「つまずきが起こるのは避けられない。だが、つまずきを起こさせる者はわざわいだ。2 この小さい者たちのひとりに、つまずきを与えるようであったら、そんな者は石臼に首をゆわえつけられて、海に投げ込まれたほうがまし…

神の愛が分からない人は分からないままで

神を求めない人たちがいます。が、それは本人の自由意志なのでそのままでよいと思っています。宣教する人は神からのご命令に従って、主イエスの死と復活、そして神の御国について話す任務を持っていますが、聞く側としては、興味がない話かもしれません。人…

信仰がなければ神はあなたを救うことが出来ない

救われる人は、神に対する愛と信仰によって神と結びついている人です。神に背を向けている人たちは滅びます。いずれにせよ、主イエスを王として認めず、王として望まない多くの人たちは救えないのです。これは預言であり、その責めは本人が責任を負うのです…

ルカの福音書 16章

1 イエスは、弟子たちにも、こういう話をされた。「ある金持ちにひとりの管理人がいた。この管理人が主人の財産を乱費している、という訴えが出された。2 主人は、彼を呼んで言った。『おまえについてこんなことを聞いたが、何ということをしてくれたのだ。…

あなたの信仰があなたを救った

主にある人はイエスの血と名に対する信仰によって御霊の証印を受けます。その人は新しくされ、神の御こころに従って愛ある業を行ないます。主はご自分の聖徒をよくご存じで彼らを特別に扱われます。キリストの弟子は神と隣人を愛しますが、終わりの日には人…

ルカの福音書 15章

1 さて、取税人、罪人たちがみな、イエスの話を聞こうとして、みもとに近寄って来た。2 すると、パリサイ人、律法学者たちは、つぶやいてこう言った。「この人は、罪人たちを受け入れて、食事までいっしょにする。」3 そこでイエスは、彼らにこのようなたと…

ルカの福音書 14章

1 ある安息日に、食事をしようとして、パリサイ派のある指導者の家に入られたとき、みんながじっとイエスを見つめていた。2 そこには、イエスの真っ正面に、水腫をわずらっている人がいた。3 イエスは、律法の専門家、パリサイ人たちに、「安息日に病気を直…

ルカの福音書 13章

1 ちょうどそのとき、ある人たちがやって来て、イエスに報告した。ピラトがガリラヤ人たちの血をガリラヤ人たちのささげるいけにえに混ぜたというのである。2 イエスは彼らに答えて言われた。「そのガリラヤ人たちがそのような災難を受けたから、ほかのどの…

御霊によって歩むなら

人は誰でも自分の愛する者と一緒にいたいと望みます。あなたはいったい誰と一緒にいたいと思いますか?偶像とですか?それとも神と共にですか?自分が普段蒔いているものをその人は刈り取るようになります。肉に蒔いている人は肉から腐敗を霊に蒔いている者…

世の人々と名目上のクリスチャンの特徴

自分のことだけを考える者は愚かな者であり愚かな者は愛がない者であり愛がない者は真理の霊を持たぬ者であり真理の霊を持たぬ者はキリストに属さぬ者でありキリストに属さぬ者は神を知ない者であり神を知らない者は神に滅ぼされる者であり神に滅ぼされる者…

ルカの福音書 12章

1 そうこうしている間に、おびただしい数の群集が集まって来て、互いに足を踏み合うほどになった。イエスはまず弟子たちに対して、話しだされた。「パリサイ人のパン種に気をつけなさい。それは彼らの偽善のことです。2 おおいかぶされているもので、現わさ…

ルカの福音書 11章

1 さて、イエスはある所で祈っておられた。その祈りが終わると、弟子のひとりが、イエスに言った。「主よ。ヨハネが弟子たちに教えたように、私たちにも祈りを教えてください。」2 そこでイエスは、彼らに言われた。「祈るときには、こう言いなさい。『父よ…

ルカの福音書 10章

1 その後、主は、別の七十人を定め、ご自分が行くつもりのすべての町や村へ、ふたりずつ先にお遣わしになった。2 そして、彼らに言われた。「実りは多いが、働き手が少ない。だから、収穫の主に、収穫のために働き手を送ってくださるように祈りなさい。3 さ…

ルカの福音書 9章

1 イエスは、十二人を呼び集めて、彼らに、すべての悪霊を追い出し、病気を直すための、力と権威とをお授けになった。 2 それから、神の国を宣べ伝え、病気を直すために、彼らを遣わされた。 3 イエスは、こう言われた。「旅のために何も持って行かないよう…