フツーの自己啓発

汎用性と再現性とその他

2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧

マタイの福音書 22章

1 イエスはもう一度たとえをもって彼らに話された。2 「天の御国は、王子のために結婚の披露宴を設けた王にたとえることができます。3 王は、招待しておいたお客を呼びに、しもべたちを遣わしたが、彼らは来たがらなかった。4 それで、もう一度、次のように…

神に対する愛

世をも、世にあるものをも、愛してはなりません。もしだれでも世を愛しているなら、その人のうちに御父を愛する愛はありません。すべての世にあるもの、すなわち、肉の欲、目の欲、暮らし向きの自慢などは、御父から出たものではなく、この世から出たものだ…

マタイの福音書 21章

1 それから、彼らはエルサレムに近づき、オリーブ山のふもとのベテパゲまで来た。そのとき、イエスは、弟子をふたり使いに出して、2 言われた。「向こうの村へ行きなさい。そうするとすぐに、ろばがつながれていて、いっしょにろばの子がいるのに気がつくで…

マタイの福音書 19章

1 イエスはこの話を終えると、ガリラヤを去って、ヨルダンの向こうにあるユダヤ地方に行かれた。2 すると、大ぜいの群集がついてきたので、そこで彼らをいやされた。3 パリサイ人たちがみもとにやって来て、イエスを試みて、こう言った。「何か理由があれば…

マタイの福音書 18章

1 そのとき、弟子たちがイエスのところに来て言った。「それでは、天の御国では、だれが一番偉いのでしょうか。」2 そこで、イエスは小さい子どもを呼び寄せ、彼らの真ん中に立たせて、3 言われた。「まことに、あながたがに告げます。あなたがたも悔い改め…

マタイの福音書 17章

1 それから六日たって、イエスは、ペテロとヤコブとその兄弟ヨハネだけを連れて、高い山に導いて行かれた。2 そして彼らの目の前で、御姿が変わり、御顔は太陽のように輝き、御衣は光のように白くなった。3 しかも、モーセとエリヤが現れてイエスと話し合っ…

マタイの福音書 16章

1 パリサイ人やサドカイ人たちがみそばに寄って来て、イエスをためそうとして、天からのしるしを見せてくださいと頼んだ。2 しかし、イエスは彼らに答えて言われた。「あなたがたは、夕方には、『夕焼けだから晴れる』と言うし、3 朝には、『朝焼けでどんよ…

人間が抱える問題は人間自身のもの

人間が遭遇する悪は、神には何の関係もありません。神が悪いのではなく、従わない人間が悪いのです。神がいるならどうして悪が存在するのか?その悪は神に従わない者たちと悪魔が引き起こしているのです。自然災害でさえそうです。人間の罪が自然界のバラン…

マタイの福音書 15章

1 そのころ、パリサイ人や律法学者たちが、エルサレムからイエスのところに来て、言った。2 「あなたのお弟子たちは、なぜ長老たちの言い伝えを犯すのですか。パンを食べるときに手を洗っていないではありませんか。」3 そこで、イエスは彼らに答えて言われ…

マタイの福音書 14章

1 そのころ、国主ヘロデは、イエスのうわさを聞いて、2 侍従たちに言った。「あれはバプテスマのヨハネだ。ヨハネが死人の中からよみがえったのだ。だから、あんな力が彼のうちに働いているのだ。」3 実は、このヘロデは、自分の兄弟ピリポの妻ヘロデヤのこ…

マタイの福音書 13章

1 その日、イエスは家を出て、湖のほとりにすわっておられた。2 すると、大ぜいの群集がみもとに集まったので、イエスは舟に移って腰をおろされた。それで群集はみな浜に立っていた。3 イエスは多くのことを、彼らにたとえで話して聞かされた。「種を蒔く人…

マタイの福音書 12章

1 そのころ、イエスは、安息日に麦畑を通られた。弟子たちはひもじくなったので、穂を摘んで食べ始めた。2 すると、パリサイ人たちがそれを見つけて、イエスに言った。「ご覧なさい。あなたの弟子たちが、安息日にしてはならないことをしています。」3 しか…

マタイの福音書 11章

1 イエスはこのように十二弟子に注意を与え、それを終えられると、彼らの町々で教えたり宣べ伝えたりするため、そこを立ち去られた。2 さて、獄中でキリストのみわざについて聞いたヨハネは、その弟子たちに託して、3 イエスにこう言い送った。「おいでにな…

救いを得べき御名は「キリスト・イエス」ただおひとりだけ

「ほかのだれによっても、救いは得られません。わたしたちが救われるべき名は、天下にこの名のほか、人間には与えられていないのです。」(使徒4:12) いつもこの方と共にいるようにしましょう。来たるべきすべての艱難を逃れて人の子の前に立てるよう絶…

マタイの福音書 10章

1 イエスは十二弟子を呼び寄せて、汚れた霊どもを制する権威をお授けになった。霊どもを追い出し、あらゆる病気、あらゆるわずらいをいやすためであった。2 さて、十二使徒の名は次のとおりである。まず、ペテロと呼ばれるシモンとその兄弟アンデレ、ゼベダ…

マタイの福音書 9章

1 イエスは舟に乗って湖を渡り、自分の町に帰られた。2 すると、人々が中風の人を床に寝かせたままで、みもとに運んで来た。イエスは彼らの信仰を見て、中風の人に「子よ。しっかりしなさい。あなたの罪は赦された。」と言われた。3 すると、律法学者たちは…

マタイの福音書 8章

1 イエスが山から降りて来られると、多くの群集がイエスに従った。2 すると、ツァラアトに冒された人がみもとに来て、ひれ伏して言った。「主よ。お心一つで、私をきよくしていただけます。」3 イエスは手を伸ばして、彼にさわり、「わたしの心だ。きよくな…

神の救いの印

神のみこころを踏みにじっている悪人の行なう忌むべきことのために涙することがありますか?つまり嘆き、悲しんでいますか?そうであれば、神の救いの印はあなたの額に押されています。あなたは神の保護のもとにいます。救われていく人たちに現在、神が印を…

マタイの福音書 7章

1 さばいてはいけません。さばかれないためです。2 あなたがたがさばくとおりに、あなたがたもさばかれ、あなたがたが量るとおりに、あなたがたも量られるからです。3 また、なぜあなたは、兄弟の目の中のちりに目をつけるが、自分の目の中の梁には気がつか…

マタイの福音書 6章

1 人に見せるために人前で善行をしないように気をつけなさい。そうでないと、天におられるあなたがたの父から、報いが受けられません。2 だから、施しをするときには、人にほめられたくて会堂や通りで施しをする偽善者たちのように、自分の前でラッパを吹い…

マタイの福音書 5章

1 この群集を見て、イエスは山に登り、おすわりになると、弟子たちがみもとに来た。2 そこで、イエスは口を開き、彼らに教えて、言われた。3 「心の貧しい者は幸いです。天の御国はその人たちのものだから。4 悲しむ者は幸いです。その人たちは慰められるか…

神の栄光をたたえる礼拝

神は義人を世の苦難の中から救い出され、この世の悪を滅ぼされる。 キリストが死なれたのはわたしたちを罪から救いだすため。復活されたのは、わたしたちに永遠の命を与えるため。これがキリストを信じる者たちへの神の約束である。 神の存在証明 人に出来な…

「イエスのあかし」は父なる神からの教えと預言です

聖書に書かれていることを正しく悟るには真理の霊が必要です。学者たちの解釈法は、残念ながら、一世紀当時の律法学者たちのそれと変わらないようです。一世紀当時の律法学者たちはイエスがメシアであることがわかりませんでした。それは、神が彼らに意味を…

「イエスのあかし」は父なる神からの教えと預言です

聖書に書かれていることを正しく悟るには真理の霊が必要です。学者たちの解釈法は、残念ながら、一世紀当時の律法学者たちのそれと変わらないようです。一世紀当時の律法学者たちはイエスがメシアであることがわかりませんでした。それは、神が彼らに意味を…

マタイの福音書 4章

1 さて、イエスは、悪魔の試みを受けるため、御霊に導かれて荒野に上って行かれた。2 そして、四十日四十夜断食したあとで、空腹を覚えられた。3 すると、試みる者が近づいて来て言った。「あなたが神の子なら、この石がパンになるように、命じなさい。」4 …

マタイの福音書 1章~3章

1 アブラハムの子孫、ダビデの子孫、イエス・キリストの系図。2 アブラハムにイサクが生まれ、イサクにヤコブが生まれ、ヤコブにユダとその兄弟たちが生まれ、3 ユダに、タマルによってパレスとザラが生まれ、パレスにエスロンが生まれ、エスロンにアラムが…

わたしの愛する方

神のひとよ もし、あなたと一緒に歩けたなら わたしはどんなにしあわせでしょう あなたは美しい方 春の野山をあなたと一緒に歩く時 美しい花々がみな、一斉にあなたにお辞儀をするのです リスや小鳥たちはあなたのそばに来て あなたの手に触れられることを喜…

「イエスのあかしは預言の霊」の意味について

この表現が難しいため、どう説明しているかをネットで調べてみましたが、正解者はいませんでした。聖書の預言の言葉は個人的な解釈は出来ないからです。勿論勝手な解釈なら出来ますが・・・。説明いたします。神からの教えと預言は主イエスにまず伝えられま…

ルカの福音書 24章

1 週の初めの日の明け方早く、女たちは、準備しておいた香料を持って墓に着いた。2 見ると、石が墓からわきにころがしてあった。3 入って見ると、主イエスのからだはなかった。4 そのため女たちが途方にくれていると、見よ、まばゆいばかりの衣を着たふたり…

ルカの福音書 23章

1 そこで、彼らは全員が立ち上がり、イエスをピラトのもとに連れて行った。2 そしてイエスについて訴え始めた。彼らは言った。「この人はわが国民を惑わし、カイザルに税金を納めることを禁じ、自分は王キリストだと言っていることがわかりました。」3 する…