この世界は過ぎ去って行きますね。わたしたちもそうです。この世に目を向けるなら、さびしい思いをしたり、空しく感じたりするかもしれません。
ソロモンのいう空の空です。万物は流転し、諸行無常の世界にわたしたちは生きています。
聖書で神は「諸国民のように空しい思いで生きてはならない。」と言われました。
お釈迦様も気づかない「永遠」が、実はこの世界に存在しています。
それは、過ぎ去らないで永遠に存続するものです。
ここまで書けば、それが、何なのか気づかれたのではないでしょうか。
世は去り、世は来る。しかし、「神のことば」は永遠に存続する。と聖書に書いてあります。
「神のことば」は永遠に存続します。天地は過ぎ去りますが・・・。
「福音」である「神のことば」をこころに蓄えましょう。
そのようにするなら、こころは平安で満たされます。
アーメン。
