忠実な信者(真のクリスチャン)に限り、その通りだと言えます。もちろん「最後まで忠実であることを示せ」というイエスさまの教えを知った上でそして、そのように行動することを前提とした結論です。彼らはそのように行動します。なぜなら、神が共にいてくださるからです。
現在、過去、未来において、罪びと(アダムの血)であっても、イエスさま(神の血)の購いを信じる信仰によって、神は彼らに、無罪宣告を与えており、彼らが「どんなものも、神の手から奪うことは出来ない」というイエスさまのことばを信じるが故に、神は彼らに御霊を与えているのです。
神の召命を受けたパウロが「神の愛から何ものも引き離すことはできない」と言っているのと同じです。
このことを知っているだけで、信者の神への愛と信仰はさらに強められます。
アーメン。