フツーの自己啓発

汎用性と再現性とその他

イエスさまが地上再臨時におこなわれること

11 また、私は開かれた天を見た。見よ。白い馬がいる。それに乗った方は、「忠実また真実」と呼ばれる方であり、義をもってさばきをし、戦いをされる。

12
その目は燃える炎であり、その頭には多くの王冠があって、ご自身のほかだれも知らない名が書かれていた。

13
その方は血に染まった衣を着ていて、その名は、「神のことば」と呼ばれた。

14
天にある軍勢はまっ白な、きよい麻布を着て、白い馬に乗って彼につき従った。

15
この方の口からは諸国の民を打つために、鋭い剣が出ていた。この方は、鉄の杖をもって彼らを牧される。この方はまた、万物の支配者である神の激しい怒りの酒ぶねを踏まれる。

16
その着物にも、ももにも、「王の王、主の主」という名が書かれていた。

17
また私は、太陽の中にひとりの御使いが立っているのを見た。彼は大声で叫び、中天を飛ぶすべての鳥に言った。「さあ、神の大宴会に集まり、

18
王の肉、千人隊長の肉、勇者の肉、馬とそれに乗る者の肉、すべての自由人と奴隷、小さい者と大きい者の肉を食べよ。」


ヨハネの黙示録19:11~18)



聖徒たちはここにはいません。なぜなら既に天へ引き上げられているからです。イエスさまは、地上に残されている諸国の民を打つために、来られます。神に従わないすべての者たちがその対象者となります。警告は事前に与えられました。そこで、信者は多くの人たちが神の怒りから逃れられるように福音を伝えてゆかねばなりません。福音を伝えても信じない人たち、拒否する人たち、そもそも初めから無視する人たちは、決して逃れられないのです。ノアの時代の人たちのように滅びるのです。それでは、どうすればよいかということをこのブログで伝えて来ました。父なる神とキリスト・イエスを知ることです。真理を知りそれを守ることです。十字架のイエスを信じ、愛と信仰を実践し聖くあることです。御霊を受け、罪を犯さなくなることです。イエスさまに仕えることなどです。アーメン。