主イエス・キリストの十字架上の贖いの死と三日目の復活は私たち信じる者にとって、「完全な救い」である。
絡みつく罪を捨てる方法
「キリスト・イエスに属する者は、自分の肉をその情と欲と共に十字架につけてしまったのである。」
多くのクリスチャンが罪深い肉の力に負けている。
体が贖われていないという理由と悪魔の惑わす力が働くためであるが、真理はあな方を(罪から)自由にするとも聖書に書かれている。
キリスト・イエスを心に迎え入れて御霊に自分をゆだねると共に、人間の自由意志による選択により、
自分の肉をその情と欲と共に十字架につけてしまうことが必要。
本当に自分を十字架につけるつもりで、「罪を犯す前に」苦しみの十字架に自分をつけるよう心を働かせる。
一度、十字架上で死ぬのだ。イエス様が共にいてくださるからこれでいい。
「肉において死に渡され、霊において甦らされた。」
「キリストと共に死に、キリストと共に甦らされた。」
自分が十字架上で死んだとき、十字架は苦しみではなく喜びであることが分かる。
この体験が罪に対して死んだときの父なる神から与えられた喜びの体験だ。
この喜びの体験を大切にしましょう。
「クリスチャンの戦い」と巷でいわれているが、決して難しくはない。キリスト・イエスにある者は、
信仰によって世を征服する。罪を行ない続けることはない。
イエス様を常に見つめて生きていきましょう。