神は愛であり光である。愛と光は分離することは出来ない。
光のあるところに闇は共存できない。
主イエス・キリストが終りの日に退ける「ヤギ」や「主よ、主よと言う者たち」は愛のない闇に属する者たちであった。
だから小さな者にしなかったといわれ、不法を働く者たちと呼ばれた。罪は不法であり、闇である。
キリストの律法は神と兄弟、隣人を愛すること。
愛は光であり、父、子、聖霊の神である。
あなたがたの間に愛があればキリストの真の弟子である。
聖化は愛する時に瞬時に起こる。
愛は光であるため、闇を遠ざけ、光の中を歩むことになる。
愛することで罪を犯さなくなることが父なる神の御心。
しかし私たちはまだ、第一の復活時に与えられるキリストに似た体をいただいていないため、罪深さを持つ。
しかし、もし罪を犯してもイエス様がいる。
そうであっても、愛と罪は共存できない。光と闇も。
これらのことをはっきり理解できれば、愛することが、世にあって光を輝かせることであり、神の御心であって、あなたを永遠の命に導くのだということが分かる。
そしてあなたは御霊によって知る。
あなたの内に神が住まわれていることを。