フツーの自己啓発

汎用性と再現性とその他

2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ヘブル人への手紙 13章

1 兄弟愛をいつも持っていなさい。2 旅人をもてなすことを忘れてはいけません。こうして、ある人々は御使いたちを、それとは知らずにもてなしました。3 牢につながれている人々を、自分も牢にいる気持ちで思いやり、また、自分も肉体を持っているのですから…

ヘブル人への手紙 12章

1 こういうわけで、このように多くの証人たちが、雲のように私たちを取り巻いているのですから、私たちも、いっさいの重荷とまつわりつく罪とを捨てて、私たちの前に置かれている競争を忍耐をもって走り続けようではありませんか。 2 信仰の創始者であり、完…

狭い門

狭い門を通って入ることについて、どういう意味かを最近考えた。神からの啓示により答えは与えられている。それは昔からいろいろな人が挑戦して失敗してきているもの。「肉の働きを殺すならあなた方は生きる」というパウロの言葉である。この意味は何か?ど…

ヘブル人への手紙 11章

1 信仰は望んでいる事がらを保障し、目に見えないものを確信させるものです。 2 昔の人々はこの信仰によって称賛されました。 3 信仰によって、私たちは、この世界が神のことばで造られたことを悟り、したがって、見えるものが目に見えるものからできたので…

ヘブル人への手紙 10章

1 律法には、後に来るすばらしいものの影はあっても、その実物はないのですから、律法は、年ごとに絶えずささげられる同じいけにえによって神に近づいて来る人々を、完全にすることができないのです。 2 もしそれができたのであったら、礼拝する人々は、一度…

聖霊を受ける根拠となる聖句

聖霊は信じた時に与えられたのは一世紀当時のこと。しかし、アポロたちは信者であったが受けていなかった。イエスについてよく知らなかったため。もし、現代において教会に通う信者や指導者が聖霊を受けているのなら、世の人たちと同じような罪に陥ることは…

ヘブル人への手紙 9章

1 初めの契約にも礼拝の規定と地上の聖所とがありました。 2 幕屋が設けられ、その前部の所には、燭台と机と供えのパンがありました。聖所と呼ばれる所です。 3 また、第二の垂れ幕のうしろには、至聖所と呼ばれる幕屋が設けられ、 4 そこには金の香壇と、全…

ヘブル人への手紙 8章

1 以上述べたことの要点はこうです。すなわち、私たちの大祭司は天におられる大能者の御座の右に着座された方であり、 2 人間が設けたのではなくて、主が設けられた真実の幕屋である聖所で仕えておられる方です。 3 すべて、大祭司は、ささげ物といけにえと…

聖霊のちから

ローマ7章でパウロは肉の働きについて述べましたが、8章からは彼がキリストと共に生きていることが分かります。御霊の働きは強力です。体が購われていないため、以下の聖句はどんな状態かが謎でした。たとえば「いのちの御霊の原理が、罪と死の原理から、…

ヘブル人への手紙 7章

1 このメルキゼデクは、サレムの王で、すぐれて高い神の祭司でしたが、アブラハムが王たちを打ち破って帰るのを出迎えて祝福しました。 2 またアブラハムは彼に、すべての戦利品の十分の一を分けました。まず彼は、その名を訳すと義の王であり、次に、サレム…

ヘブル人への手紙 6章

1 ですから、私たちは、キリストについての初歩の教えをあとにして、成熟を目ざして進もうではありませんか。死んだ行いからの回心、神に対する信仰、 2 きよめの洗いについての教え、手を置く儀式、死者の復活、とこしえのさばきなど基礎的なことを再びやり…

箴言 22章(1~29)

1 名声は多くの富よりも望ましい。愛顧は銀や金にまさる。 2 富む者と貧しい者とは互いに出会う。これらすべてを造られたのは主である。 3 利口な者はわざわいを見て、これを避け、わきまえのない者は進んで行って、罰を受ける。 4 謙遜と、主を恐れることの…

ヘブル人への手紙 5章

1 大祭司はみな、人々の中から選ばれ、神に仕える事がらについて人々に代わる者として、任命を受けたのです。それは、罪のために、ささげ物といけにえとをささげるためです。 2 彼は、自分自身も弱さを身にまとっているので、無知な迷っている人々を思いやる…

ヘブル人への手紙 4章

1 こういうわけで、神の安息に入るための約束はまだ残っているのですから、あなたがたのうちのひとりでも、万が一にもこれに入れないようなことのないように、私たちは恐れる心を持とうではありませんか。 2 福音を説き聞かされていることは、私たちも彼らと…

天の父は聖霊を与えてくださる

クリスチャンには3つの敵がいます。魂に戦いを挑んでくる肉、サタンと悪霊たち、そしてこの世にある一切の汚れたものです。これらに対しては足で踏みつけて撃退してしまいましょう。なぜなら、肉に従って生きるなら死ぬしかないからです。サタンもこの世も…

ヘブル人への手紙 3章

1 そういうわけですから、天の召しにあずかっている聖なる兄弟たち。私たちの告白する信仰の使徒であり、大祭司であるイエスのことを考えなさい。 2 モーセが神の家全体のために忠実であったのと同様に、イエスはご自分を立てた方に対して忠実なのです。 3 …

ヘブル人への手紙 2章

1 ですから、私たちは聞いたことを、ますますしっかり心に留めて、押し流されないようにしなければなりません。 2 もし、御使いたちを通して語られたみことばでさえ、堅く立てられて動くことがなく、すべての違反と不従順が当然の処罰を受けたとすれば、 3 …

偽りの教えを見抜く

信仰は業によって証明される。信じていると口先で言っても業が伴わなければ信じているとは言えません。信じているなら業が必ず伴います。信じている?それを証明するように。今の教会の教えは偽善である。真のクリスチャンは自分を十字架につけています。な…

ヘブル人への手紙 1章

1 神は、むかし父祖たちに、預言者たちを通して、多くの部分に分け、また、いろいろな方法で語られましたが、 2 この終わりの時には、御子によって、私たちに語られました。神は、御子を万物の相続者とし、また御子によって世界を造られました。 3 御子は神…

信じる人は御霊によって歩む

神はすべての人への愛を十字架により示された。 肉によって生きるなら死ぬしかない。 イエスを信じて御霊によって生きるしか救われる道はない。 滅びる人たちの責任は本人にある。 理由はイエスを信じイエスに従うことをしないため。 自覚はなくても彼らは悪…

箴言 21章(1~31)

1 王の心は主の手の中にあって、水の流れのようだ。みこころのままに向きを変えられる。 2 人は自分の道はみな正しいと思う。しかし主は人の心の値うちをはかられる。 3 正義と公義を行うことは、いけにえにまさって主に喜ばれる。 4 高ぶる目とおごる心―悪…

箴言 20章(1~30)

1 ぶどう酒は、あざける者。強い酒は、騒ぐ者。これに惑わされる者は、みな知恵がない。 2 王の恐ろしさは若い獅子がうなるようだ。彼を怒らせる者は自分のいのちを失う。 3 争いを避けることは人の誉れ、愚かな者はみな争いを引き起こす。 4 なまけ者は冬に…

ヤコブの手紙 5章

1 聞きなさい。金持ちたち。あなたがたの上に迫って来る悲惨を思って泣き叫びなさい。 2 あなたがたの富は腐っており、あなたがたの着物は虫に食われており、 3 あなたがたの金銀にはさびが来て、そのさびが、あなたがたを責める証言となり、あなたがたの肉…

ヤコブの手紙 4章

1 何が原因で、あなたがたの間に戦いや争いがあるのでしょう。あなたがたのからだの中で戦う欲望が原因ではありませんか。 2 あなたがたは、ほしがっても自分のものにならないと、人殺しをするのです。うらやんでも手に入れることができないと、争ったり、戦…

ヤコブの手紙 3章

1 私の兄弟たち。多くの者が教師になってはいけません。ご承知のように、私たち教師は、格別きびしいさばきを受けるのです。 2 私たちはみな、多くの点で失敗をするものです。もし、ことばで失敗をしない人がいたら、その人は、からだ全体もりっぱに制御でき…

ヤコブの手紙 2章

1 私の兄弟たち。あなたがたは私たちの栄光の主イエス・キリストを信じる信仰を持っているのですから、人をえこひいきしてはいけません。 2 あなたがたの会堂に、金の指輪をはめ、りっぱな服装をした人が入って来、またみすぼらしい服装をした貧しい人も入っ…

箴言 19章(1~29)

1 貧しくても、誠実に歩む者は、曲がったことを言う愚かな者にまさる。 2 熱心だけで知識のないのはよくない。急ぎ足の者はつまずく。 3 人は自分の愚かさによってその生活を滅ぼす。しかもその心は主に向かって激しく怒る。 4 財産は多くの友を増し加え、寄…

ヤコブの手紙 1章

1 神と主イエス・キリストのしもべヤコブが、国外に散っている十二の部族へあいさつを送ります。 2 私の兄弟たち。さまざまな試練に会うときは、それをこの上もない喜びと思いなさい。 3 信仰が試されると忍耐が生じるということを、あなたがたは知っている…

ペテロの手紙 第二 3章

1 愛する人たち。いま私がこの第二の手紙をあなたがたに書き送るのは、これらの手紙により、記憶を呼びさまさせて、あなたがたの純真な心を奮い立たせるためなのです。 2 それは、聖なる預言者たちによって前もって語られたみことばと、あなたがたの使徒たち…

ペテロの手紙 第二 2章

1 しかし、イスラエルの中には、にせ預言者も出ました。同じように、あなたがたの中にも、にせ教師が現れるようになります。彼らは、滅びをもたらす異端をひそかに持ち込み、自分たちを買い取ってくださった主を否定するようなことさえして、自分たちの身に…