神は主イエスを信じるわたしたちを、神の子供としてくださり、神はキリストと共にわたしたちに相続財産を与えてくださり、わたしたちをキリストと共に天の玉座に座らせてくださった。
わたしたちが神の栄光のために生きるのは霊においてキリストと一つになったためです。
最初に主イエスの十字架による血と御名による救いがあり、それを信じるわたしたちがいて、イエスを信じる信仰によって魂の救いを得たのです。
ただし、主イエスに聞き従い、死に至るまで忠実であるならばです。
失敗例として、サウル王、ソロモン王などがいます。彼らは、御霊を受けていましたが、神に聞き従わなかったため、恐らくアウトだと思います。
旧約時代も新約時代も神のお考えは同じです。神に従わない時点で神に対する反逆となるからです。
「神のみこころを行う者が入る。」とは神に聞き従う者が神の国に入るという意味です。
神に対する愛と信仰と恐れによって、イエスさまに聞き従うなら、救いは確定だと思われます。
アーメン。