1 責められても、なお、うなじのこわい者は、たちまち滅ぼされて、いやされることはない。
16 悪者がふえると、そむきの罪も増す。しかし正しい者は彼らの滅びを見る。
19 しもべをことばだけで戒めることはできない。彼はそれがわかっても、反応がない。
（箴言２９：１、１６、１９）
悪者、うなじのこわい者、わかっていても、反応がない者、つまり、どうしようもない者、手を焼く者たちは、いつの時代にも大勢います。神は彼らに警告を与えてから滅ぼします。
ダビデはこう言っています。「悪者と罪びとはもやはいなくなりますように」と。
同感です。神はそのようにされるからです。
ペテロはこう言っています。「彼らが滅びるのは、神に従わないからですが、そうなるよう定められてもいた」と。
その通りです。神はそのようになさいます。
警告を聞かないのは、不信仰だからでしょう。神は滅ぼす時には、彼らに情けをかけません。
パウロはこう言っています。「神の手にかかるのは恐ろしいことです」と。
その通りです。恐ろしいことです。
それが分かっていても、反応がない人たちをあなたはどう思われますか？
彼らのことは、すでに警告をしていますので、わたしには血の責任はありません。放っておきましょう。
さて、わたしたちには、イエスさまによる希望があります。新しい天と新しい地です。そこには義が宿り、愛と平和と喜びが永遠に続きます。
人間は誰もがしあわせを望みます。そのしあわせは、神が用意されます。
わたしたちは神に感謝いたします。
栄光と誉れと賛美と偉力は永遠にあなたのものです。
ハレルヤ、アーメン！
