1 イエスがキリストであると信じる者はだれでも、神によって生まれたのです。生んでくださった方を愛する者はだれでも、その方によって生まれた者をも愛します。
2 私たちが神を愛してその命令を守るなら、そのことによって、私たちが神の子どもたちを愛していることがわかります。
3 神を愛するとは、神の命令を守ることです。その命令は重荷とはなりません。
4 なぜなら、神によって生まれた者はみな、世に勝つからです。私たちの信仰、これこそ、世に打ち勝った勝利です。
18 神によって生まれた者はだれも罪を犯さないことを、私たちは知っています。神から生まれた方が彼を守っていてくださるので、悪い者は彼に触れることができないのです。
（ヨハネ第一５：１～４、１８）
イエスを信じる信仰とはヨハネが証しした信仰です。このような信仰は神が与えたものです。神が与えた信仰だからこそ彼らは神を愛し、神の命令を守れるのです。その命令は重荷ではないのです。こうして神から生まれた者はだれも罪を犯さないのです。これを体験してこそ、真のクリスチャンです。
神を恐れ、汚れたものから離れ、神に触れていただけるようにしましょう。神を恐れない者は、汚れたものに触れ続けています。神は聖なる方であるため神を崇拝する者は自分を聖くしなければなりません。真理である神のことばに従うことで、あなたは聖別されます。アーメン。
