フツーの自己啓発

汎用性と再現性とその他

悪魔に魂を売った者たち

過激なタイトルです。人に迷惑をかける人が一人いるせいで大勢の人が、その人のために迷惑するケースって非常に多いと思いませんか?自爆テロなんかが一つ上げられると思います。一言でいえば「愛の欠如」によって、引き起こされる小から大に至るすべての事件。悪人に自覚は無いでしょうが、何故と普通の人は理由を知りたがりますが、「悪魔に魂を売った者たち」だからと理解すれば、分かりやすいですね。悪魔なんていないとか、そういうことを言いたいのではないのです。悪人は常人には理解できない者たちです。「何故あんな嘘をついて、人からお金を騙し取るのだろうだとか、なんであんな残虐なことが出来るのだろうか」と思うようなことを平気でやる人間のことです。普通の人には出来ないことです。悪人に自覚は無くても、やはり、そのままでは済まされないでしょう。司法で裁かれないからといっても、はやり報復はあるように思われます。勿論、名ばかりの法治国家で国が裁かないからと言って、個人で復讐してはいけません。個人でやら無くても、悪魔に利用された人間の最期は、その人間を使い終わった後、ひょっとして悪魔自身が最後の仕上げとして悪人を八つ裂きにするのではないかと考えています。いつ、どのように、やるかなどは、勿論わかりませんが。分かりやすく言えば、自業自得ということです。悪人がいつもお咎めなしで大手を振って生きていき、被害者がいつも泣き寝入りなんて、そんな世の中、早く終わりにしたいものですね。