1 わたしはまことのぶどうの木であり、わたしの父は農夫です。
2 わたしの枝で実を結ばないものはみな、父がそれを取り除き、実を結ぶものはみな、もっと多く実を結ぶために、刈り込みをなさいます。
3 あなたがたは、わたしがあなたがたに話したことばによって、もうきよいのです。
4 わたしにとどまりなさい。わたしも、あなたがたの中にとどまります。枝がぶどうの木についていなければ、枝だけでは実を結ぶことができません。
5 わたしはぶどうの木で、あなたがたは枝です。人がわたしにとどまり、わたしもその人の中にとどまっているなら、そういう人は多くの実を結びます。わたしを離れては、あなたがたは何もすることができないからです。
6 だれでも、もしわたしにとどまっていなければ、枝のように投げ捨てられて、枯れます。人々はそれを寄せて集めて火に投げ込むので、それは燃えてしまいます。
(ヨハネ15:1~6)
イエスと結びついている人は、現代にいるのでしょうか?その人は、決して罪に定められない人、御霊を持っている人、神の国(天国)への証印を受けている人たちです。
神は、貧しい人たちを信仰に富ませられる方です。もしかしたら、世界各地の「 主は、弱い者をちりから起こし、貧しい人をあくたから引き上げ、 彼らを、君主たちとともに、御民の君主たちとともに、王座に着かせられる。」(詩編113:7~8)と書いてあることは、預言であり、彼らが天に行く人たちのような気がします。
彼らは、神の御名と子羊の名を額に付けられつつある人たちであり、144000人の霊的な人たちで、大群衆と聖書で呼ばれている人たちです。携挙で救われる人たちです。わたしは、彼らを探しているのです。
神のお考えは、人間の予想をいつも覆されます。艱難前携挙を期待している人たちは、残されるでしょう。
アーメン。