フツーの自己啓発

汎用性と再現性とその他

幸いな者と呼ばれる人たち

天国に行く人は、自分の霊的な飢え渇きをみことばで満たす人。その人は昼も夜も小声で律法を読む。

主に慰められた人は、主の慰めを嘆き悲しむ人に伝えることが出来ます。

地を受け継ぐ人は、柔和な霊を持つ人。

神の義で満たされた人は、義に飢え渇いている人に神の義を伝えます。

神から憐みを受けた人は、隣人を憐れむことが出来る人。

神を知った人は、こころをきよめられ、罪を犯すことが出来ない人になります。

神の子どもは、平和を義によってつくり出します。平和は義によってつくられるからです。

天の御国に入る人は、義を行うために人々から迫害を受ける。

しかし、迫害を受けた人よ、喜び踊れ。あなたがたは幸いな者と呼ばれる。主の預言者たちも同じ経験をしたのです。

 

ハレルヤ、アーメン。

 

以上は、イエスさまが語られた山上での教え(マタイ5:3~12)で、みことばの位置を換えてみました。なぜなら、ある牧師さんは、この部分を首をかしげながら、解説しており、そこにはその人の意訳が入っておりました。それは、みことばの主旨が分かっていないからです。みことばの意味を知ることで、神のみこころが分かるのでは。アーメン。