フツーの自己啓発

汎用性と再現性とその他

信頼できる神

聖書の記述に関して全部分かっている人はいません。特に預言に関しては解釈はいろいろ分かれています。預言以外の聖書の解釈も学者により異なります。 間違っていることもあるでしょう。学者には本当のことは分からないでしょう。

 

人間が聖書を曲解している場合、信じて神と呼んでいるもの、それは偶像です。あなたの神は信頼できますか?イエスも同じです。本当に神とイエスを知っていますか?神とつながっていますか?本当の神は信頼できる方です。イエスに従う者はまず愛の神を知り、神への愛を持っている必要があります。あなたに愛が分かれば、本当の神を知っています。あなたに愛がなければ、その神は偶像です。ものみの塔の信者が信じるイエスは御使いミカエルです。だから、いくら信じてもアウトです。一般教会でもそうですが、牧師の話を聞かなくても、あなたは救われます。聖書を読み、考え、イエスを信じ、祈るなら神はあなたを救うことがお出来になります。神はすべての物事を愛で行なわれます。ただの力ではない。奇跡もそうです。自然をイエスが従えた時も力で従わせたのではありません。パンを増やすことも、水をぶどう酒に変えた時も、病人を癒し、死人を復活させた時も福音を伝えた時も愛が働いていたのです。愛を知らなければ神のこともイエスのことも知りません。もしそうならあなたの信じている神は偶像です。本当の神かどうかは、あなたが愛を持っているかどうかでわかります。一世紀当時のパリサイ派の人たちの神は悪魔でした。だから彼らの内側が強欲と敵意に満ちているとイエスは言われたのです。彼らがイエスを愛し信じれば救われたのです。

 

あの賢王ソロモンは晩年に妾と馬を増やしました。正妻700人、側室300人です。彼は主の戒めを知っていたにもかかわらず、その戒めを守りませんでした。異国の女(側室)から偶像礼拝に誘われた時、主は2度もソロモンに現れ、「ほかの神々に従ってはならない」と戒められましたが、 ソロモンは異教の神を礼拝しました。この時点でソロモンには真の神に対する愛はありませんでした。つまり、愛があれば本当の神と結びついているということです。愛がなければ、その人は神とつながっていません。晩年のソロモンは側室とつながっていました。あなたに神に対する愛があれば幸いです。霊と真理を持って礼拝しましょう。ヤギは話を聞きません。ヨハネが語っていた通りです。これによって真理の霊と偽りの霊とを見分けます。耳を澄ませてイエスの声に聞き従いましょう。アーメン。