フツーの自己啓発

汎用性と再現性とその他

神を畏れ、神に栄光を帰せよ

神は愛であり正しい方。この方に従うことは益となり、逆らうことは死を意味する。神が命じられたことは、みな行い、神の戒めを守り、イエス・キリストの証しを持ちましょう。救いは父なる神とキリスト・イエスの御二方から来ます。罪を離れ、永遠の命を得られるよう狭い門を通って狭い道を歩みましょう。なぜなら、イエスに対する不信仰と邪悪な者、すなわち命の書に名が記されていない者を神はゲヘナで滅されるからです。しかし、神は、わたしたちを深く愛し、御子を信じる者が一人も滅ぼされないで、永遠の命をもてるようにされました。御子を信じる者は、永遠の命をもっている。しかし、信じると言いながら罪を犯し続ける者は偽り者であり、神はその者を滅ぼされます。御子が死なれたのは、わたしたちが罪を犯すことがないためであり、救いは信仰により、世に勝利する者に与えられるからです。あなたが既に、この世の空しいことから離れ、神を愛し喜びに満たされているなら、引き続き良いことをおこない、神に栄光を帰してまいりましょう。

 

誰が命の書に名が記されているか?

全財産を貧しい人々のために使い尽くそうとも、誇ろうとしてわが身を死に引き渡そうとも、愛がなければ、わたしに何の益もない。 (コリント第一13:3)

神と隣人に対する愛は神が与えてくださる霊の実である。命の書に名が記されているかどうかは、この愛を持っているかどうかでわかる。将来、「獣の像を拝もうとしない者があれば、皆殺しにさせた。」(黙示録13:13)「地上に住む者で、天地創造の時から、屠られた子羊の命の書にその名が記されていない者たちは皆、この獣を拝むであろう。」(黙示録13:8)殉教する者は、この愛を持つ者だけである。あなたが神と隣人を愛しているなら、将来のことは、何も恐れることはない。苦難や困難の中にあっても、忍耐するなら、神はあなたを守り、すべてのことを益に変えてくださる。たとえ殉教しようとも、あなたは神に知られており、命の書に名が記されている。