世界各国での政治・経済の変化が今も昔も絶えず起こっており、特にここ近年、また数ヶ月は大きな変化が世界中に影響を及ぼし日本に住む私たち一人ひとりにも着実にその変化を強いて来るだろうことが予想されます。個人の生活の仕方も今まで通りには行かなくなってくるように思われます。仕事選びのこともそうですが現在、携わっているその仕事が今後も自分や家族の生活をきちんと支えることが出来るのかなど不安要素が山積している、そんな世界で私たちは暮らしているわけです。万物は流転するとか、諸行無常などの言葉が説明しているとおり、この世界は変化をするものだと理解しはしていますが、少しずつやってくる「大きな変化」にいかに上手に対応できるかが問題です。自分の身は自分で守ることが原則でしょうが、一個人ではどうしても越えられない壁が存在していることもまた事実です。さて、誰も助けてくれない世界に住んでいて、いざとなったら、国も会社も各人が自立して生きていくことを望んでいるわけですから、頼りにする訳にはいかないでしょう。従って今後、私たち一人ひとりがどう生きていくか、それを真剣考える時がすでに来ているといえます。
YOU TUBEに初めてUPしてみました
こんにちは。たまにyou tubeを見ているとピアノは「達人」ばかりが弾いていて目立ちますね。私も挑戦してみました。下手の横好きということでご勘弁を。
明るい未来を想定して生きる
ネットビジネス 仕掛ける側の嘘
仕事選びに苦労する
ボナンザ
将棋ソフトに「ボナンザ」がある。ボナンザは人間の棋力でいえば五〜六段といったところか。
将棋道場で四段で指している私も平手で1回しか勝てたことはない。人間の五段と指したら、
もっと勝率がいいので、六段くらいあるかも知れない。
将棋ソフト同士の戦いも「ボナンザ」がダントツだ。
激指し、柿の木、東大、AI将棋とさまざまある。
将棋ソフトで「ボナンザ」が一番強い。
人間では、考えつかない、早い時期での桂馬飛びなど、一見ヘボのようで実はヘボではない。
何せ、六段はあるのだから。
何故、この局面で桂馬を飛ばすのかはコンピュータならでは手の打ち方かも知れない。
物事を順序立てて考えるための訓練として将棋はお勧めだ。
現状をみて未来に対処するために、何らかの手を打つ。
相手の行動に応じてこちらの打つ手を変える。未来を予想して最善手を考える。
手を打つ時は、AかBか、どちらか一方に必ず物事が進むように行動する。
飛車や角を使う時は、どちらか一方へ進めるところを探して駒を置く。
将棋の場合、人生と違って繰り返しがきく。
負けても、そのやり方を変えれば、結果が変わる(つまり勝つことが出来る)ことを将棋から学べる。
また、強くなりたければ、自分より2ランク上の人と将棋を指し、負け続けることによって強くなり、その結果、自分も成長していけることを学べる。
将棋は頭を活性化させるだけではなく、
人生においても、その考え方を応用することが出来る。