フツーの自己啓発

汎用性と再現性とその他

主よ、いつまでですか?

この質問は聖書筆者のいろいろな人たちが、神に尋ねてきた質問です。答えは、救われていく人たちの数が満ちるまでです。その数は神がお決めになっているのでいつまでか分かりません。救われていく人たちの数が満ちて額に印をつけ終わった後、666が登場し、悪が全滅する時まで待つことになるでしょう。それまで、主を待ち望みます。救いは該当者のみになります。残念ながら、ほとんどの人たちが、全滅するでしょう。パウロが何人かでも、救われる人がいればと手紙に書いていたことを思い出します。神さまが実在されているのは、確かですが、人間の希望と神の救いのご計画の時期が違うため、信仰が試されます。イエスさまのたとえ通り、今は、王が旅に出ており、帰りを忠実に待ち望むグループとそうでない不信仰の人たちに分かれることになります。王は、突然帰って来られることになっています。そのとき、神に忠実である人たちだけが救われます。選ばれる人たちは少ないとイエスさまは前もって真実を語られました。選びは神にお任せしましょう。だれも、自分は大丈夫という人は一人もいない。なぜなら、御霊によって生きることや、神によって新しくされることが、どういうことかを体験している人たちが、現代にいるかどうかが分からないからです。ひとりもいないように思えるのは、私だけでしょうか?真理の霊を持っている人は、限られており、ブログや、ネットで見る限り、一人もいないからです。皆、自分の願いに従って学者の考えを解説し、それを無知な人たちが信じているのが、現状だからです。直接、真理の神につながっている人たちを探しています。ヨハネやペテロ、パウロのような人たちです。まだ、見つけることができません。反応がないからです。自分の気に入った教師たちの話を信じることが出来るひとたち。分からないのに信じることは、危険だとおもいませんか?人間に頼らず、自分で聖書を調べ、直接イエスさまとつながることしか救いはないように思われます。それでは、神に選ばれた人たちへ、主を待ち望め!アーメン。