神の国は義と平和と喜びに満たされています。いつでも、どこにいても神の臨在のもとにあり、義と平和と喜びに満たされている人は「マラナ・タ 主よ、来てください。」と言うことが出来ます。
「マラナ・タ」は当時のユダヤ人の人々が使っていたアラム語です。死者の復活と永遠の命を希求する言葉です。黙示録22:17でも「 御霊も花嫁も言う。「来てください。」これを聞く者は、「来てください」と言いなさい。渇く者は来なさい。いのちの水がほしい者は、それをただで受けなさい。」 と書かれています。今、苦難にある人もその苦しみは一時的であります。神に祈ってください。
病苦や死は主が来られた時に完全に癒されます。神の約束を信じ、忍耐して待つ人は幸いです。
新天新地は誰もまだ経験していませんが、想像してみましょう。美しい新天新地で栄光の神が共にいてくださることは、喜びです。クリスチャンは、キリスト・イエスにあって、絶えず祈り、すべてのことに感謝し、いつも喜ぶことを神は望んでおられます。たとえ艱難があってもそれは、永遠と比べれば、つかの間です。栄光の神は今も共にいてくださるのです。この方と片時も離れたいと思う人はいないでしょう。現在そして未来においても決して私たちを見捨てることのない神に栄光と賛美と偉力が永久にありますように。アーメン。