フツーの自己啓発

汎用性と再現性とその他

神がしてくださったことを覚えておきましょう

信仰についてイエスは次のように弟子たちに教えられた。

 

「あなたがたが信じて祈り求めるものなら、何でも与えられます」 (マタイ21:22)

 

「だからあなたがたに言うのです。祈って求めるものは何でも、すでに受けたと信じなさい。そうすれば、そのとおりになります。 」(マルコ11:24)

 

わたしたちは、将来、神が行なってくださる祝福について「信仰によってすでに受けた」と信じましょう。

 

「見よ。まことにわたしは新しい天と新しい地を創造する。先の事は思い出されず、心に上ることもない。
だから、わたしの創造するものを、いついつまでも楽しみ喜べ。見よ。わたしはエルサレムを創造して喜びとし、その民を楽しみとする。

わたしはエルサレムを喜び、わたしの民を楽しむ。そこにはもう、泣き声も叫び声も聞かれない。

そこにはもう、数日しか生きない乳飲み子も、寿命の満ちない老人もない。百歳で死ぬ者は若かったとされ、百歳にならないで死ぬ者は、のろわれた者とされる。

彼らは家を建てて住み、ぶどう畑を作って、その実を食べる。

彼らが建てて他人が住むことはなく、彼らが植えて他人が食べることはない。わたしの民の寿命は、木の寿命に等しく、わたしの選んだ者は、自分の手で作った物を存分に用いることができるからだ。

彼らはむだに労することもなく、子を産んで、突然その子が死ぬこともない。彼らは主に祝福された者のすえであり、その子孫たちは彼らとともにいるからだ。

彼らが呼ばないうちに、わたしは答え、彼らがまだ語っているうちに、わたしは聞く。

狼と子羊は共に草をはみ、獅子は牛のように、わらを食い、蛇は、ちりをその食べ物とし、わたしの聖なる山のどこにおいても、これらは害を加えず、そこなわない」と主は仰せられる。」

(イザヤ65:17~25)