フツーの自己啓発

汎用性と再現性とその他

2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ヨハネの福音書 16章

1 これらのことをあなたがたに話したのは、あなたがたがつまずくことのないためです。 2 人々はあなたがたを会堂から追放するでしょう。事実、あなたがたを殺す者がみな、そうすることで自分は神に奉仕しているのだと思う時が来ます。 3 彼らがこういうこと…

ヨハネの福音書 15章

1 わたしはまことのぶどうの木であり、わたしの父は農夫です。 2 わたしの枝で実を結ばないものはみな、父がそれを取り除き、実を結ぶものはみな、もっと多く実を結ぶために、刈り込みをなさいます。 3 あなたがたは、わたしがあなたがたに話したことばによ…

イエス様を信じたら宣教が始まり生活が変わる?

アポロがコリントにいた間に、パウロは奥地を通ってエペソに来た。そして幾人かの弟子に出会って、 「信じたとき、聖霊を受けましたか」と尋ねると、彼らは「いいえ、聖霊の与えられることは、聞きもしませんでした」と答えた。 「では、どんなバプテスマを…

ヨハネの福音書 14章

1 「あなたがたは心を騒がしてはなりません。神を信じ、またわたしを信じなさい。 2 わたしの父の家には、住まいがたくさんあります。もしなかったら、あなたがたに言っておいたでしょう。あなたがたのために、わたしは場所を備えに行くのです。 3 わたしが…

ヨハネの福音書 13章

1 さて、過越の祭りの前に、この世を去って父のみもとに行くべき自分の時が来たことを知られたので、世にいる自分のものを愛されたイエスは、その愛を残るところなく示された。 2 夕食の間のことであった、悪魔はすでにシモンの子イスカリオテ・ユダの心に、…

人間はこの世に悪を行ない地獄へ行くために生まれてきた

呪われた世界にようこそ。自分のために互いに人を傷つけ、殺し合うためにわたしたちは生まれてきた。あなたは違うかもしれないが、この世界は悪魔が支配している。何でもありの世界だ。人類の悪の歴史をみても、自分の生き方をみても、程度の違いがあっても…

ヨハネの福音書 12章

1 イエスは過越の祭りの六日前にベタニヤに来られた。そこには、イエスが死人の中からよみがえらせたラザロがいた。 2 人々はイエスのために、そこに晩餐を用意した。そしてマルタは給仕していた。ラザロは、イエスとともに食卓に着いている人々の中に混じっ…

ヨハネの福音書 11章

1 さて、ある人が病気にかかっていた。ラザロといって、マリヤとその姉妹マルタとの村の出で、ベタニヤの人であった。 2 このマリヤは、主に香油を塗り、髪の毛でその足をぬぐったマリヤであって、彼女の兄弟ラザロが病んでいたのである。 3 そこで姉妹たち…

ヨハネの福音書 10章

1 「まことに、まことに、あなたがたに告げます。羊の囲いに門から入らないで、ほかの所を乗り越えて来る者は、盗人で強盗です。 2 しかし、門から入る者は、その羊の牧者です。 3 門番は彼のために開き、羊はその声を聞き分けます。彼は自分の羊をその名で…

神はなぜ悪の存在を許されているのか?

義人の信仰による善なる業と悪人の悪なる業は両方とも各自の自由意志によるもの。まず被造物である人間や悪魔の自由意志を神は重視される。神の許可の範囲内で悪魔の願いも神は適える。ヨブの例やペテロの例がある。神はご自身の救いのご計画において両者を…

主イエスは人間の罪と死の呪いを十字架で自ら引き受けてくださった

このイエスを信じ受け入れるなら、父なる神はその人を無罪とされた。その後、信じる者に御霊を与え、罪を離れて生きられるようにしてくださった。そしてご自分の子として迎え入れてくださった。それは、御子を信じる者がキリストと共に死に復活し、イエスに…

信じる者はイエスの名によって永遠の命をもっている

あなたの内面で何らかの変化が生じ、新生されているのでしたら、あなたは救われています。御霊をもっています。どんなものも神の御手からあなたを奪い去ることはできません。神の愛の内にとどまっていましょう。そして主イエスが教えられたように、死に至る…

ヨハネの福音書 9章

1 またイエスは道の途中で、生まれつきの盲人を見られた。 2 弟子たちは彼についてイエスに質問して言った。「先生。彼が盲目に生まれついたのは、だれが罪を犯したからですか。この人ですか。その両親ですか。」 3 イエスは答えられた。「この人が罪を犯し…

ヨハネの福音書 8章

1 イエスはオリーブ山に行かれた。 2 そして、朝早く、イエスはもう一度宮に入られた。民衆はみな、みもとに寄って来た。イエスはすわって、彼らに教え始められた。 3 すると、律法学者とパリサイ人が、姦淫の場で捕らえられたひとりの女を連れて来て、真ん…

ヨハネの福音書 7章

1 その後、イエスはガリラヤを巡っておられた。それは、ユダヤ人たちがイエスを殺そうとしていたので、ユダヤを巡りたいとは思われなかったからである。 2 さて、仮庵の祭りというユダヤ人の祝いが近づいていた。 3 そこで、イエスの兄弟たちはイエスに向か…

ヨハネの福音書 6章

1 その後、イエスはガリラヤの湖、すなわち、テベリヤの湖の向こう岸に行かれた。 2 大ぜいの人の群れがイエスにつき従っていた。それはイエスが病人たちになさっていたしるしを見たかったからである。 3 イエスは山に登り、弟子たちとともにそこにすわられ…

ヨハネの福音書 5章

1 その後、ユダヤ人の祭りがあって、イエスはエルサレムに上られた。 2 さて、エルサレムには、羊の門の近くに、ヘブル語でベテスダと呼ばれる池があって、五つの回廊がついていた。 3 その中に大ぜいの病人、盲人、足のなえた者、やせ衰えた者たちが伏せっ…

ヨハネの福音書 4章

1 イエスがヨハネよりも弟子を多くつくって、バプテスマを授けていることがパリサイ人の耳に入った。それを主が知られたとき、 2 ―イエスご自身はバプテスマを授けておられたのではなく、弟子たちであったが― 3 主はユダヤを去って、またガリラヤへ行かれた…

ヨハネの福音書 3章

1 さて、パリサイ人の中にニコデモという人がいた。ユダヤ人の指導者であった。 2 この人が、夜、イエスのもとに来て言った。「先生。私たちは、あなたが神のもとから来られた教師であることを知っています。神がともにおられるのでなければ、あなたがなさる…

ヨハネの福音書 2章

1 それから三日目に、ガリラヤのカナで婚礼があって、そこにイエスの母がいた。 2 イエスも、また弟子たちも、その婚礼に招かれた。 3 ぶどう酒がなくなったとき、母がイエスに向かって「ぶどう酒がありません」と言った。 4 すると、イエスは母に言われた。…

ヨハネの福音書 1章

1 初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。 2 この方は、初めに神とともにおられた。 3 すべてのものは、この方によって造られた。造られたもので、この方によらずにできたものは一つもない。 4 この方にいのちがあった。こ…

キリストに属する者は主イエスを最高司令官とするキリストの兵士

キリストに属する者は肉ではなく霊的な戦いにおいて、神の組織の中に整然と組み込まれています。従ってサタンや人間に従うのではなく、神のご命令すべてに従う必要があります。信じていると言うだけで何もせずに、救われるのではありません。従うことで救わ…

伝道者の書 12 章

1あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ。わざわいの日が来ないうちに、また「なんの喜びもない」と言う年月が近づく前に。 2 太陽と光、月と星が暗くなる前に、また雨の後に雨雲が戻って来る前に。 3 その日、家を守る者は震え、力ある男たちは身をかが…

伝道者の書 11章

1 あなたのパンを水の上に投げよ。ずっと後の日になって、あなたはそれを見いだそう。 2 あなたの受ける分を七人か八人に分けておけ。地上でどんなわざわいが起こるかあなたは知らないのだから。 3 雲が雨で満ちると、それは地上に降り注ぐ。木が南風や北風…

伝道者の書 10章

1 死んだはえは、調合した香油を臭くし、発酵させる。少しの愚かさは、知恵や栄誉よりも重い。 2 知恵ある者の心は右に向き、愚かな者の心は左に向く。 3 愚かな者が道を行くとき、思慮に欠けている。自分が愚かであることを、みなに知らせる。 4 支配者があ…

キリストに従い放縦な生活を避けましょう

救われた者の生き方がパウロによって語られています。この生き方をするには、聖霊による証印が必要です。異邦人とよばれている人たちと救われていない自称クリスチャンの人たち。この神の説教が理解できますように。そして救いを理解できたなら、自分の自由…

伝道者の書 9章

1 というのは、私はこのいっさいを心に留め、正しい人も、知恵のある者も、彼らの働きも、神の御手の中にあることを確かめたからである。彼らの前にあるすべてのものが愛であるか、憎しみであるか、人にはわからない。 2 すべての事はすべての人に同じように…

伝道者の書 8章

1 だれが知恵ある者にふさわしいだろう。だれが事物の意義を知りえよう。人の知恵は、その人の顔を輝かし、その顔の固さを和らげる。 2 私は言う。王の命令を守れ。神の誓約があるから。 3 王の前からあわてて退出するな。悪事に荷担するな。王は自分の望む…

伝道者の書 7章

1 良い名声は良い香油にまさり、死の日は生まれる日にまさる。 2 祝宴の家に行くよりは、喪中の家に行くほうがよい。そこには、すべての人の終わりがあり、生きている者がそれに心を留めるようになるからだ。 3 悲しみは笑いにまさる。顔の曇りによって心は…

伝道者の書 6章

1 私は日の下で、もう一つの悪があるのを見た。それは人の上に重くのしかかっている。 2 神が富と財宝と誉れとを与え、彼の望むもので何一つ欠けたもののない人がいる。しかし、神は、この人がそれを楽しむことを許さず、外国人がそれを楽しむようにされる。…