信じますか？「救い」は特別なことだということを。しかし、愚かな人には分からないのです。永久に分からない。彼らは自分以外の人を愛したことはありません。一方、大切な人、その人のためなら自分が犠牲になってもいいと思いますか？もし、ハイという答えなら、あなたは愛を知っています。しかし、大抵の人は他人を見殺しにしてでも自分を助けたいと考えます。それが普通です。なぜなら、自分以外の人間を愛していないからです。親子の場合であってもです。世の中の悪人は特にそうです。自分が安全なところにいれば、いくらでも悪を行ないます。そういう人たちが、私たちが住むこの世の中を生きにくくしているのです。神に責任はありません。悪人が大勢の人を苦しめ、たとえ殺したとしても、それを神が止めなかったといって、神のせいにするのは、やめましょう。神は隣人を愛するように願っています。それを無視して悪を行なうのが、神を恐れぬ、滅びゆく人たちであり、彼らは決して逃れられません。彼らのための悔い改めの時間は少なくなっています。救われる人たちの数が満ちた時、この世の悪が終わります。その時、あなたは神の正義を見ることでしょう。神はあなたを守り、非常に多くの悪人があなたの前に滅びます。実は悪人も代価の一つとして必要だったのです。悪人は悪魔を筆頭に信仰を試すための一つの手段または神のご計画を進めるための一つの手段として存在しているのです。彼らが不当に奪ったものは、すべて回復します。彼らは永久にいなくなります。ニ度と光を見ません。ただの青草にすぎないからです。彼らを決して恐れてはなりません。復讐は神が行なわれます。しかし、神を愛する人たちに対する神の保護と祝福をあなたは体験することでしょう。神との特別な関係です。苦難を忍耐するなら、あなたは救いを体験し幸いな者と呼ばれるでしょう。終わりまで信仰を保つならばです。栄光の神があなたと共にいてくださいます。あなたは信仰によってこの世に勝利するでしょう。アーメン。
