フツーの自己啓発

汎用性と再現性とその他

神と共にいる人とは

彼は欲ではなく、愛で動く。通常、愛で動く人はいない。愛がないため動けない。だから自分のためだけを考えて欲で動く。愛で動くと通常、表面的に損するからだ。神の人か悪魔からの人かは嘘をつくか、つかないかでもわかる。神からの人は嘘をついて金儲けなどをしない。神から見放された人は哀れである。自分が損になることは、絶対にやらない。人を助けようなどとは決して考えない。それは彼にとって愚かだからだ。与えることをせず、不当に奪う。こういう人たちが増えて行き、地に暴虐が増え、救われていく人たちには神の印が額に押されていく。いま、神は働かれている。救われていく人たちの数が満ちた時、この世界は終わる。神の人たちは天に引き上げられ、残された者たちは、地上で滅びる。途中、獣が登場するが恐れる必要はない。彼は滅ぼされて終わるからだ。