神は愛ですが、イエスをただ信じれば、それだけで救われ、従うことを教えない教師が多い。また、彼らは艱難を非常に恐れています。イエスは、艱難期間中、聖徒を守られますが、殉教する聖徒もいます。殉教が出来ないクリスチャンはサタンに屈服するでしょう。神のために死ぬことは栄光であり勝利です。この点、喜んで死んでいった一世紀当時の弟子たちとの違いは明らかです。終わりまで保つことで救われると教えたのはイエスです。信じる者は永遠の命を持っていると書いていますが、従い続けるという条件付きです。この点を曲解しているのです。悪魔も悪霊も信じていますが、従わないため、救われません。主よ、主よと言う人たちも同様です。神の御心を行うことで神の心を喜ばせましょう。すべての者を引き離せると豪語したサタンが偽り者であることを証明しましょう。「わが子よ。知恵を得よ。私の心を喜ばせよ。そうすれば、私をそしる者に、私は言い返すことができよう。」（箴言２７：１１）
