フツーの自己啓発

汎用性と再現性とその他

神に対する「人間の愛と信仰」がその人を救う

愛と信仰を持って行動する者に「神の救いの力」が働く。愛と信仰を失った時、神の力も消える。神の救いの力は人間の愛と信仰により働く。「悪に悪を返さず善をもって悪を征服せよ」という命令を守る場合、人間の「神に従うという愛と信仰」によってそれは可能となる。罪から離れていることも同様である。人間が「罪を犯さない」と決めたら、それは可能となる。イエスの十字架上での死と三日目の復活により、イエスは天で父なる神の右におられる。人間が「神の御こころに従う」と決めたら、御霊によってそれは可能となる。「イエスが神の子であるという信仰」が世を征服する。「イエスの名」に信仰をもつ者は永遠の命をもっている。ただし、愛と信仰を保つならという、条件付きで。黙示録前半の7つの教会宛てに書かれた手紙を読んでみると、神に対する人間の愛と信仰がとても大切だということが分かります。もし、保つならば、永遠の命に至り、保たなければ、滅びに至ります。やはり、一度、救いを得ても、それを終わりまで保つ必要があるわけです。